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よく使われる色づかい(上)と、誰でも見分けやすいように考えられた色(下)。厳密な色再現ではない=伊藤准教授提供 誰でも見分けやすいように工夫した色見本を、東京大や日本塗料工業会などが作った。色覚障害や白内障の人のほか、一般の人にも色を実際に見てもらい、2千色以上から20色に絞り込んだ。塗料用に続き、印刷インキ用の色見本も近く完成、デザイン業界などで使ってもらう予定だ。 東大の伊藤啓・准教授(分子神経生物学)は印刷インキメーカーのDICなどと協力、2年前から色見本づくりを進めてきた。実生活で使いそうな色を、屋外で日にあてたり、古い蛍光灯の下に置いたりして、色覚障害の人や白内障手術を受けた人のべ約40人に見てもらった。 これまでよく使われた色づかいでは、赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、黄色は白内障の人には明るすぎたという。そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした
平成22年卒業予定の大学生・大学院生のうち、5月末までに採用の内々定をもらった学生の割合は63・5%と前年の同時期より13・2ポイント減少、3人に1人はどこからも内々定を得ていないことが就職・転職情報サービスの毎日コミュニケーションズの調査で9日分かった。 内々定率は、デフレ不況が色濃く残る時期に就職活動した16年卒(59・7%)以来、6年ぶりの厳しさとなった。企業が新卒採用を抑制していることを裏付けた。内訳をみると、理系男子が72・0%と最も高く、理系女子が64・9%、文系男子が62・3%、文系女子が54・7%となった。1人当たりの平均内々定数も1・66社と前年を0・43社下回った。 内々定を得た先に就職することを決めた学生は77・7%。内々定がない学生を含め全体の半数の就職先が決まっていないことになる。調査には799人が回答した。
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