今日、ICTの普及により、PCやスマートフォンなどのさまざまな機器を通じて、生活者同士が暮らしのあらゆる場面でネットワークを介して多様なつながりを持てるようになりました。富士通は、ICTの製品やサービスを提供する立場から、人々の暮らしに貢献する新しい社会の創造を目指し、コンピューティング技術を人に寄り添わせ、より多くの方々に便利に快適に使っていただけるデザインを追及しています。 本アワードは、これからの人々の暮らしを楽しく豊かなものにするために、いよいよ多岐にわたってきたICTをいっそう活用し、サービスの可能性を大きく広げることで、富士通の考える未来を具現化していくために開催するものです。募集部門は、近い将来、2013年のPCを考える“LIFEBOOK部門”と、10年後の未来、2020年の次世代コンピューティングのサービスコンセプトを含めて考える“LIFE-DESIGN部門”の2部門で構成