バフェット太郎(@buffett_taro)です。 バフェット太郎はもともと日本株に投資していたのですが、当時、決算書を読めば読むほど日本株てマジでクソだななんて思っていたわけでありまして、著名投資家ウォーレン・バフェットの言う所の「ワイドモート」(競争優位性の高い)銘柄が全然見当たらないことに不満を持っていました。 しかし、米国株に目を移せば、参入障壁が高く競争優位性があり、圧倒的なネットワーク効果と市場シェアを有し、高い営業利益率を誇る銘柄がゴロゴロあるわけです。しかも資本効率を示すROE(自己資本利益率)も総じて高く、25年以上連続で増配を繰り返す企業は100社以上もある。(ちなみに、日本は花王の一社のみ)。マジでこれ何なのって思うし、もうそれなら米国株でいいでしょと思うのが自然だと思うのです。 例えて言うなら、08年に初めて「iPhone」を手に入れた時の衝撃に似ている。あの時、多