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ブックマーク / blog.kmhr-lab.com (7)

  • 「これからのユニバーサルデザイン」 シブヤ大学 磯村歩氏講演 - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 6/20の午前中のこと。シブヤ大学で磯村歩氏の授業「これからのユニバーサルデザイン」に出席するために幡ヶ谷まで行ってきた。開催を磯村さんのブログで知ってシブヤ大学のウェブから速攻で申し込んだが、結構な倍率だったようであっさり抽選を外れてがっかりしていると、偶然にも某筋から救いの手が。なんと磯村さん直々に関係者席をひとつ準備してくださった。恐縮です・・・。 呼んでいただいてながら毎度遅いレポートで申し訳ないが、ちゃんと記録を残しておこう。 シブヤ大学は渋谷の街全体がキャンパスという仮想の大学で、画期的な試みが最近かなり注目されている。学生(参加者)もみんな熱心で朝からぎっしりと満席だ。右が磯村氏で、左は同時手話通訳の人。磯村さんはプレゼンのを書かれているだけあってスラ

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    fantoms 2009/07/06
  • "Design the Happiness" 小島健嗣氏講演会 - kamihira_log

    もう10日も経ってしまったが、先週の火曜日(6月16日)には1年生向けの「情報と社会」という講義で小島健嗣氏をお迎えした講演会を行った。小島さんは富士フイルムのデザインセンターに勤務されており、現在は管理職として組織の中でのクリエイティビティをどのように高めていくかに情熱を燃やされている方である。新素材の研究者とデザイナーの発想が出会う場として"タッチゾーン"という実験的なワークショップを育てられており、そこで生まれた成果物は昨年秋のデザインイベント100%Designのブースでも注目を集めていた。 実際、専門的な話が割と理解できる3年生ではなく、つい先日まで高校生だった1年生の観衆にデザインの話を易しく噛み砕いて話をするのは相当難しいと思う。しかもここは情報学部だ。その辺の難易度の高さに戸惑われながらも講演を引き受けていただいたわけだが、長年デザインの世界で生きてきた人だけあって、壇上

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    fantoms 2009/06/26
  • 医療の中のデザイン - kamihira_log

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    fantoms 2009/05/21
  • サッカーのスタッフにデザインの勉強が活きた件 - kamihira_log

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    fantoms 2009/04/24
  • 第3回情報デザインフォーラム - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 かなり出遅れたが、先週末にあった情報デザインフォーラム@千葉工大についての記録。ちゃんと残しておかなきゃね。 今回の基調講演は元Apple Inc.の増井俊之氏で、4月から慶応SFCの教授になられる直前という忙しい合間を縫ってお話しに来てくださった。90分間の講演では、柔軟なアイデアと高度な技術で積み重ねてきたクリエイティビティを拝見させて頂き、大変興味深いものだった。会場はキャンセル待ちが大勢でるほどの満員の熱気で、淡々と話される増井流のインタフェースの哲学にみんな聞き入り、紹介される独自のソフトウェアのデモに、誰もがしばし感嘆の声を上げた。(当日の内容については、フォーラムの記事リンク集をご覧ください) 増井さんの発想の秘訣として、丹念に世界中の研究をサーベイされ

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    fantoms 2009/04/01
    "増井さんの方法は、ひらめきを元にサクサクとソフトを作ってアウトプットを公開し、そして多くの人たちからフィードバックを得る中で使いやすいかどうかを検証していく"
  • TAKE OFF終了! - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 ちょっと遅くなりましたが、ご報告。 小池研・上平研合同卒業制作展が無事終了しました。ご来場下さいました皆様、誠に有り難うございました。稚拙な成果ではありましたが、多くの方に来ていただいて感謝の限りです。ご挨拶できなかった方にはお詫びいたします。 そして作品を出展した小池研・上平研のみなさんお疲れ様でした。今回の展示は近くて遠い両校にとって初の試みってことで、実に大きな一歩だったと思います。我々教員にとっても大変いい経験になりました。そもそもといえば、情報デザインフォーラムという小さな接点があったからこそ行われたことでもあり、対談に協力してくださったメンバーの吉橋先生、浅野先生にも感謝いたします。 こういった展示プロジェクトでは展示する成果物がメインなのは言うまでもない

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    fantoms 2009/03/12
  • ちょっと一息/HCDプロセスの意味 - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 研究室のミーティング用テーブルとイスを新調した。部屋が明るくなるよう、白くてスッキリとした奴。ところが、材質が固く冷たいせいで座る人の尻がじんわりと冷え、そしてイスの方は(雨降ると特に)学生らのジーンズの色が付着し、また金具でキズだらけになるという、お互いにとってミスマッチで悲しい出会いになってしまった。ここ何年も欲しい欲しいと思ってようやく予算をもらって実行したのに、僕以外、座る人もイスも幸せになってないってのは一体どういうことだ。 人間中心設計的には、ユーザの利用状況(Context of Use)の把握を怠ったって話だよな、なんて思いながら、そういえばここのところちょっと気になっていることを思い出した。人間中心設計って、通常、円環のモデルで語られる事が多いけど、

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    fantoms 2009/02/07
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