タグ

ブックマーク / inkyodanshi21.com (40)

  • 付け加えることは何一つない、大切なのは手放すことである。

    どうしても僕らは、今の自分に足りないと思い込んでいるものを、学習を通じて外から補おうとしてしまいがち。 でもそれはきっと間違いで。 付け加えることは何一つない、大切なのは手放すことなのかもしれません。 今日はそんなお話です。 自分の中に存在する余計なエゴやプライドを捨て去るだけでいい。 なぜ突然こんなことを書き始めたのかと言えば、昨夜Wasei Salonのコミュニティマネージャーを担当してくれている長田さんとわかつきさんと3人で飲みに行ったんです。 3時間近くゆっくりとお話をさせてもらって、おふたりの悩みなども聞かせてもらいました。 お二人の悩みを聞かせてもらう中で、ふと気がついたことは、僕はおふたりに対して「何かが足りない」とは一切感じなかったということなんです。 むしろ、十分過ぎるほど必要なものはもう全て持ち合わせている。 あとはただただ、自分の中に存在する余計なエゴやプライドを捨て

  • ファンづくりよりも、コミュニティづくりが向いているひと。

    今朝、ゆうこすさんのこんなツイートがタイムラインに流れてきました。 "ファン作り"と"コミュニティ作り"は違った。 という、ゆうこすの奮闘メッセージを書いている。私はいつだって前向きだ! — ゆうこす♡菅裕子 (@yukos_kawaii) 2018年5月6日 これは当にそのとおりだと思います。 ゆうこすさんがその違いをどのように捉えているのかはわかりませんが、僕もこれは全力で同意です。 今日は自身の実体験をもとに、この向き・不向きの話をしたいと思います。 ファンづくりに躍起になって、空回りしていた20代。 そりゃあ、僕も人間ですから自己顕示欲丸出しで、「自分もファンを増やして、個人の時代の中で活躍するんだ…!」と意気込んでいた時期もありました。 でも、20代半ばにして気がついたんです。 僕にファンづくりの才能は一切ない、と。 こういうお仕事をしていると、多くのファンがいる方と一緒に仕

  • 多様性を認める社会は、誰も止めてくれない恐ろしさと隣り合わせの社会。

    近頃、多様性を認める社会へとドンドン変化してきています。 まだまだマスメディアを中心とした世界では同調圧力が強い事例が散見されますが、それでも他者が自分と異なる価値観を持っていても受け入れるという人は着実に増えてきています。 参照:違いとか多様性って、コストがかかると思いませんか──? 東京大学准教授・中原淳さん×株式会社Wasei代表取締役・鳥井弘文さん | サイボウズ式 誰かが自分とは違う価値観に従って動いていても、決して止めたりはしません。 むしろ、そんな時ほど社交性を大切にして、笑顔で接している。そんな人も多いのではないでしょうか? 行ったり来たりと知らんぷり。 | 隠居系男子 協調性を捨て去り、社交性を身につけて、それでも僕らは生きていく。 | 隠居系男子 実際ぼくも、「それは違うんじゃない…?」と思ったことであっても、人が選び取った決断であれば、一切口を出さずに人の意志を尊

  • 何かを稼いでいる感覚の正体。

    先日こんなツイートをしてみました。 今まで社会的に弱者でいじめられてきた人が、世間の風向きが変わってきたからという理由で、かつて強者だった人をいじめ返していいわけではない。それじゃあいつまでたっても負の連鎖は終わらない。「自分で最後にする」って決意して、そこで断ち切れる勇気のある人が当の強者なんだと僕は思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年1月13日 だから僕は、たとえそれがどれだけ正論であったとしても、誰かの呪いは絶対に加担したくないと思っています。同じ主張でも、それを愛の形に変換して欲しい。そうしたら、いくらでも協力するし応援したいと思う。呪いは結局、巡り巡って自身の身を滅ぼすだけだから。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年1月14日 愛に変換している好例。 そうしたら今朝、ゆうこすさんの新しい取り組みがタイムラインに流れてきました。

  • 利己も利他も、人それぞれ。

    新年だから少しスピリチュアル的な話も書いてみようと思うのですが、昨年末、いつも適切なタイミングで適切なアドバイスをしてくれる方から、「あなたは利他的であるほど、自分らしくいられる人間だ」という話を聞かせてもらいました。 筋とズレるので詳細は省きますが、とある占いによると、僕は利己的になればなるほど失敗するという星の下に生まれた人間なんだそうです。 この占いの真偽は定かではありませんが、個人的にはものすごく思い当たる節があります。 参照:自分のことばかり考えているからになる。 | 隠居系男子 利己と利他。どちらが正解か、迷ってしまうのも当然。 そこでふと気がつきました。 「あー、利己も利他も人それぞれなんだ」と。 僕らはどうしても「どうやって生きるのが正解なんだろう?」と確固たる正解のようなものを探してしまいがち。 学校で教えてくれるような時代背景が導き出した正解らしきものでさえ、今この

  • 音のある記事と、音のない記事。

    昨日、とある打ち合わせで少し話が煮詰まってきたタイミングに、ふと「カテゴリーやジャンルではなく、『音がある記事』と『音がない記事』という視点から考えてみませんか?」という話をしてみました。 具体的に言えば、個人の内省的な記事ってどちらかといえば音のない記事。 一方、内容や写真に人気(ひとけ)が溢れている記事は、賑やかな音が聞こえてくる感じ。 来の編集目線から言えば、正しくない記事。 例えば、先日「灯台もと暮らし」で公開して、多くの方々に読んでもらっている以下の記事。 参照:【北海道下川町】がノマド仕事に最適な理由5つ〜「場所にとらわれない働き方」を7日間実践してきた〜 | 灯台もと暮らし この記事って、来の編集視点で言えば全く正しくないんです。 「下川町がノマド仕事に最適な理由5つ」が書かれているんですが、編集長・伊佐の主観と客観が入り乱れていていて、見事なまでにバラバラですから。 で

  • 大切なのは、問いの立て方。

    年末年始、当にいろいろなに目を通しました。 通読したものに限らず、「はじめに」と「終わりに」だけ目を通したもたくさんあります。 そこで気がついたことは、最近書かれている当にすべて結論が似ているなと。 リベラルか享楽か、そのどちらかの答えに帰結する。 どちらも答えを掲げているようでいて、答えが一切提示されていないとも言えます。 そこでふと気が付きました。 いま大切なのは結論じゃなくて、「問いの立て方」なんだと。 起きている事実を淡々と列挙した上で、どんな問いを立てるのか? いま売れに売れている『君たちはどう生きるか』だってひとつの問いの立て方であり、その問いを読者と共有しているからこそ多くの共感を生んでいるわけです。 僕にとっての「灯台下暗し」。 つまり、これだけ激動の時代になると結論なんて導き出そうしても、すぐに陳腐化してしまい、答えを提示したところで意味はない。(書き手側が提

  • バブルは本当に悪なのか?

    最近の仮想通貨の高騰をみるたびに「バブルとはなんなのか?」について考えさせられます。 そんなことを自分の頭の中でグルグルとさせていたときに、滋賀県長浜市でおもしろい話を聞きました。 今日はこの話から得られた気付きを少しだけ書き残しておこうと思います。 参照:滋賀県長浜市を再訪しました。 | 隠居系男子 個人が集落のお寺に1000万円寄付する時代があった。 滋賀県長浜市にも、バブルの時代にお金を稼いだ人たちは多かったそうです。 そんなバブルで儲かった人たちが集落のお寺に個人で1000万円を寄付したり、有志が集まって多額のお金を出し合いながら、町のシンボルとなっている古い建物を蘇らせたり、そんなお金の使い方が当たり前のように行われていたそうな。 そして、地元の若い人たちはこの話を僕たちに語りながら、「今の自分たちにはそんなお金の使い方はできないけれど、当時の人たちのそんなお金の使い方には感謝し

  • 最初に力を入れるSNSは1つでいい。

    近頃また「SNSマーケティングの重要性」が語られるようになってきました。 今年に入ってから「評価経済社会」が話題となり、「個人の時代」の意味を皆が再認識しているタイミングだからなのでしょう。 最近では、それぞれのSNSを運用することはもちろんのこと、SNSの特徴ごとに投稿内容を変えていく重要性についても説かれるようになりました。 街を歩いていみても普通の飲店が、Twitter・Facebook・Instagramのアイコンを並べて「SNSを毎日更新中!」という看板を掲げることも当たり前になってきましたよね。 僕の仕事柄、そんな方々から「それぞれのSNSをどう使いこなせばいいんですか?」と聞かれることも増えたのですが、ここであえてお伝えしておきたいです。 「最初に力を入れるSNSは一つでいい」と。 今日はそんなお話です。 どれだけ天才的なインフルエンサーであっても、複数のSNSを同時に始め

  • あえて「あざとさ」を消すということ。

    人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。 「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。 あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。 あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 絶対に振り落とされることはないという安心感。 たとえば、乗り物なんかに喩えてみると、人気時代に乗りたいのはジェットコースター。 常に興奮を与えて欲しい時には、「あざとさ」が含まれているものってものすごく魅力的に見えるのです。 でも人気争いが過当競争となり、完全に飽和状態になってきている昨今。 こんな時代に乗りたいのは新幹線のグランクラスみたいな乗り物だと思います。 完全に身を委ねても大丈夫。絶対に振り落とされることはないとい

  • 個人の時代だからこそ、チームの時代。

    先日もご紹介した東京大学総合教育研究センター准教授・中原淳さんと元プロ陸上選手・為末大さんの対談仕事人生のリセットボタン ── 転機のレッスン」。 参照:東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由。 | 隠居系男子 このの中で、もう一つご紹介したい部分がありまして。 それが今日の題名にもあるように「チーム(会社や組織)」での働き方について、です。 「ここは『永住する場所』じゃなくて、『経験を積む場所』なのです。」 早速引用してみましょう。 中原 会社では離職する人はいますか。 為末 ほとんどいないんですが、実は今、卒業を制度として組み込めないかと思っています。うちの会社はプロジェクト型で動いていますし、一生いる場所ではないと思うんですね。先生に分析してもらった通り、僕も三、四年周期で変化を好みますし。引退して一番楽しかったのは、オフィスに起業したいという若者が来てそ

  • 東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由。

    先日、東京大学総合教育研究センター准教授・中原淳さんと元プロ陸上選手・為末大さんの対談仕事人生のリセットボタン ──転機のレッスン」を読みました。 このの中にとても腑に落ちる話が書かれてあったので、このブログでも少しご紹介してみようかと思います。 東大生が家庭教師をやるのは「過去の成功体験」を資源にした「自分の時間の切り売り」。 記事の題名にもあるとおり、ご紹介したい部分は東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由についての部分です。 早速引用してみましょう。 中原 大学で仕事をしていると、よく学生から相談を受けますよ。先生、大企業かベンチャーどちらがいいんですかと聞いてきます。が、その分け方は意味がないと思うんです。事業規模とか、組織規模でものを考えるのではなくて、「伸びていく事業にかかわる」「伸びていく事業で経験から学ぶ」という視点でキャリア選択をしたほうが得

  • 協調性を捨て去り、社交性を身につけて、それでも僕らは生きていく。

    昨日、某ウェブメディアさんの対談企画で「多様性」についてお話してきました。 今回、この対談をするにあたり、読んでみた参考文献のひとつが平田オリザさんが書かれた「わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か」。 今日は、このの中でめちゃくちゃ腑に落ちる部分があったので、その部分を少しだけ引用しつつ、私見を述べてみたいと思います。 「協調性から社交性へ。」 以下、書からの引用です。 人びとはバラバラなままで生きていく。価値観は多様化する。ライフスタイルは様々になる。それは悪いことではないだろう。日人はこれからどんどんと、バラバラになっていく。 しかし、人間は社会的な生き物なので、バラバラなだけでは生きていけない。私たちはどうしても、社会生活を営んでいくうえで、地域社会で決めていかなくてはならないことがある。 いままでは、少なくとも一九八〇年代までは、遠くで(霞が関で)、誰かが

  • 多動力は身につけるものではなく、開放するもの。

    「多動力を身につけたいんです。」 これだけ直接的じゃなくても、最近よく耳にするようになった言葉です。 でも、正直この言葉には少し違和感がありまして…。 多動力って決して身につけるものではないと、僕は思っています。 多動力は開放するもの。 今日はそんな話です。 なぜ多動力は身につけるものではなく、開放するものなのか? 僕ももちろん、多動力のようなものに憧れていた時期はありました。 2011年〜2013年頃に海外で働いて、アジアを旅しまくっていた理由もまさにソレ。 でもそのときに気付きました。自分にはこの生活は合わないと。 何度もこのブログで書いてきたように、僕は判で押したような生活の方が好きでした。 一方で、生まれながらにして多動力のかたまりのような人もいます。 僕の身近にもそんな多動力のかたまりみたいな女性がいます。 改めて紹介するまでもないかもしれないですが、「灯台もと暮らし」編集長の伊

  • インタビュー取材とテスト勉強の共通点。

    前々から思っていたことなのですが、インタビュー取材って学生時代のテスト勉強とすごく似ているなあ、と。 どのあたりが似ているかと言えば、やっぱり事前準備がものすごく大事。 「事前準備で、インタビュー取材の出来の9割が決まってしまう」と言っても過言ではないっていうぐらい、事前の下調べが大事だと思います。 関連書籍を読み込んで、周辺の話も網羅的に調べて、直前までその人のブログやSNSをチェックして、インタビュー中にどんな話が繰り広げられたとしてもしっかりと対応できるように徹底的に準備していく。 これって驚くほど、学生時代のテスト勉強に似ています。 「既視感のあるものに出会ったとき」の対応の仕方。 そして、特に似ているなあと思う点が、インタビュー中とテスト中の「既視感のあるものに出会ったとき」の対応の仕方です。 テスト用紙を渡されて、一通り問題を眺めたときに、事前に勉強してきた問題が出ていると、め

  • 「単価が安いからあの仕事は請けない」は本当か?

    「あの仕事、単価が安かったから断ったんだよね。」 起業家やフリーランス同士でよく聞く話です。 このセリフを聞く度に「それはそうなんだけど、でも…」って思っている自分がいて、ずっとこのセリフに違和感がありました。 なんで違和感を感じていたのか? 最近なんとなくその答えがわかってきたので、今日はそんな気づきを書き残しておきたいと思います。 お金は出してもらうものじゃなくて、つくり出すもの。 まずはじめに絶対に誤解して欲しくないのは、そうやって仕事を選ぶ人がいても間違ってはいないということです。 ただ僕は「なんか違う…」と思っていた。 それはなぜか? これってつまり「私にはお金を集めてくる能力はありません。」って言っているようなものだからです。 それは結局サラリーマンやアルバイトと一緒だなと思うんです。 「仕事は楽しいけど、給料(時給)が安いから転職する。」という発想と一緒。 これだけ資金調達の

  • 「この人は人気になるかどうか?」を判断する時に僕が意識していること。

    VALUが盛り上がってきて、人を応援することが格的に「仕事」になる時代がやってきました。 人を応援する機会が増えてくると「この人、めっちゃおもしろい!」という人に出会った時に、「この人は今後もっと伸びて、人気者になるのだろうか?」って考える機会も増えてくると思います。 あくまで、自分がおもしろいと思った人と、他者がおもしろいと思う人は別ですからね。 特に僕の場合は、出会った瞬間「この人めっちゃおもしろい!絶対にスゴい人になる!」っていう風に直感的に思ってしまうクセがあるので、この見分け方がなかなか難しいです…。 「世間」というフワフワしたものに対してハマるかどうか考え始めると、色々と要素が複雑に絡み合いすぎていて、その判断ができなくなる。 「人気になる」その明確な判断基準はないのだろうか? もっと明確な判断基準はないのだろうか? そんな時にふと思ったのが、「自分がいま全力でおもしろいと思

  • これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。

    昨日以下のようなツイートしました。 誰のVALUを購入しようか?って考えた時に、その人のこれからの「伸びしろ」も重要だけど「継続力」と「工夫する力」も大事だなと気がついた。「この人は途中で投げ出さずに、色々と試行錯誤しながら、自分のVALUをちゃんと耕してくれるだろうか」って考えてみて、期待できる人はやっぱり強い。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月10日 その点、イケダさんやスズキさん、はあちゅうさんなどは「継続力」と「工夫する力」の期待値がスゴく高い。これまで自身のブログなどを通じて継続力を既に証明してきているし、毎日ネット上で試行錯誤しながら発信してきた人たちなので「工夫する力」も全力で信頼できる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月10日 「炎上耐性」も重要になってくる? さらに、この継続力のひとつとして「炎上耐性」も重要になってくる

  • スナックと試着販売のコラボは最高の相性なのかもしれない。

    昨夜は、EVERY DENIMと共同の試着展示会を行いました。 参照:「ガイアの夜明け」放送後のEVERY DENIMのこと。 | 隠居系男子 そこで、かなり衝撃的な光景を目にしました。 コワーキングスペースのコミュニティマネージャーである最所あさみさんの提案で、コワーキングスペースにあるバーカウンターをスナックのような形で運営しつつ、その隣で試着展示会を行ったんですが、この相性が抜群だったんです。 今日はそんな話を少しだけ書き残しておこうかなと。 スナックという、緩衝材的な時間と空間。 いわゆる一般的な洋服屋さんで服を買う時って、まず欲しいものを棚から選び、試着室に入って、鏡の前で販売員さんから一通り商品の説明を聞いたあと、購入するかどうかすぐに決断を迫られるよね。 あの時間って、短すぎませんか? 僕は、短すぎると思います。 あと、単純にコミュニケーションが少なすぎて、つまらない。 でも

  • なぜ人はわかっていても行動できないのか?

    昨日、以下のようなツイートをしてみました。 なぜ人はわかっていても行動できないのか?それは、バカがバレるのが怖いから。でも人間なんてみんなバカなんだから、なる早で自分のバカさ加減なんて世の中にバレてしまったほうがいい。そのほうがよっぽど自由に生きられる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 じゃあどうすれば自然とバカがバレるようになるのか?それはね、毎日書くことだよ。自分からバカですって宣言するのはなかなか難しい。でも毎日書いていれば、自分がバカだということが自然な形でバレていく。プライドが高くて一歩踏み出すのが怖い人ほど、毎日書いた方がいいと思うのはそのためです。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 わかっていても行動できない理由は、バカがバレるのが怖いから。 僕はこんなブログを書いているので、大学生の方とお会いする機会がとても多い