東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る
『Polyester Zine』には、魔女からチェリー・グレイザー、プッシー・ライオットのパワーまで、今わたしたちに必要なものが満載。できあがったばかりの最新号を、少しばかり覗いてみよう。 『Polyester Zine』の6号目を完成させたアイオーン・ギャンブル(Ione Gamble)に、制作の過程で学んだことや、最後までやり残してしまうもの、そしてスターターパックの内容について聞いた。素晴らしい出来栄えの今号、売り切れる前にぜひここで購入を! 今号で気に入っている点は? 気に入っているものを選ぶのは、母親が自分の子どものうち誰がお気に入りかを訊かれるような"間違っている感"があるわね。とはいえ、プッシー・ライオットのナジャとの対談や、映画『The Love Witch』の監督アナ・ビラー(Anna Biller)、それに、チェリー・グレイザー(Cherry Glazerr)とのインタ
クロエ・セヴィニーのコラージュが見られたり、女性サッカー・ファンたちの熱意が感じられたり、はたまたページをめくってもめくっても猫の顔がそこにあったり----2016年はZINEが元気な1年だった。 大手出版社での解雇や大規模なリストラが後を絶たなかった2016年は、雑誌業界にとって恐怖の年だった。しかし、混乱と不安が渦巻く中、ZINEは大きく活気づいた。女性サッカー・ファンたちによるZINEから、The Gapの文化的重要性に焦点を当てたZINEまでが登場。フランク・オーシャンまでもが、カニエ・ウェストやヴォルフガング・ティルマンス、タイラー・ザ・クリエイターといった名アーティストたちを巻き込んで「Boys Don't Cry」をリリースし、ZINEの世界の奥深さを世界に思い出させてくれた。 情熱だけが頼りのDIY精神で作り上げるZINEは、若いクリエイティブたちにとっては完璧な表現の場で
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