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ブックマーク / gigazine.net (11)

  • 日本のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイト

    総務省 情報通信政策研究所(IICP)が発表したところによると、2008年1月時点で日国内のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイトに達しているとのこと。このうち、テキスト(文字)のみで計算すると約12テラバイトとなり、書籍1冊当たりのデータ量を457キロバイトとして換算すると、なんと書籍約2700万冊分に相当するそうです。とんでもない巨大図書館ですね……日のブログは……。 また、1ヶ月に1回以上記事が更新されているアクティブなブログは全体の2割弱で約300万。さらに、毎月新たに開設されるブログ数は毎月40万~50万程度で推移しており、活発な情報発信が続いていることが明らかになったようです。 一体今、日のブログに何が起きているのか、さらなる詳細なデータは以下から。 (PDFファイル)「ブログの実態に関する調査研究の結果」 この調査結果による

    日本のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイト
  • ついにネット全体でサイト数が1億に到達、先月比350万増

    Netcraftの発表によると、101,435,253個のサイトがあるそうで。増加要因はブログなどだそうです……当にこのままだと1人一つ、ブログとかサイトを持つことになるのかも。 詳細は以下の通り。 Netcraft: November 2006 Web Server Survey 2005年度の1年間で増えたサイトの数が約1700万。2006年度は現段階で既に約2740万ほど追加されているとのこと、ものすごい勢いです。ネット上での情報発信が爆発的勢いで増殖中らしい。 ちなみに2004年5月には5000万サイト。2年ほどで倍増したということですね……このままだとネットはどこへ行くのでしょう……

    ついにネット全体でサイト数が1億に到達、先月比350万増
  • 無料でダウンロードして利用できるBGMや音楽ファイルあれこれまとめ - GIGAZINE

    Flash作成、ポッドキャスト、自作ムービーなどなどで合法的に利用できる無料の音楽ファイルを集めてみました。 完全にロイヤリティフリーなものから、「クリエイティブ・コモンズ」ライセンスのものまでいろいろあります。商用利用を許可しているモノもあるので、仕事で困ったときなどにも便利。無料で使えるからと言ってレベルが低いなんて事はありません。 リストは以下から。 Diesel-U-Music(むちゃくちゃハイクオリティな曲が2006年5月10日から毎週追加されています、レベル高すぎ) Dance-Industries - Copyleft MP3 music the right way!(各種コピーレフトを指示するアーティストの曲があります) Hits - CC Hits(投票形式でいい曲が並んでます、かなり使えるかっこいい曲が多い。ボーカル付きもあり、クオリティが高い) Welcome to

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  • Web2.0のビジネスモデル その3「オープンソース」 - GIGAZINE

    ロングテール、ベータ版というようにして、Web2.0に関するビジネスモデルを見てきたわけですが、3つめは「オープンソース」、Web2.0のあらゆるものを支えている根幹です。 この場合のソースというのはプログラムのソースコードのことを指します。これを誰でも希望すれば見られるようにする、これが「オープンソース」です。そして、オープンソースにするということは、誰でもそのソースコードから実行ファイルなどを生成できるということ。 例えば、Windowsのソースコードは一部を除いては公開されていません。もしWindowsがすべてオープンソースであったとするならば、そのソースコードを使って無料のWindowsが作られ、誰でもそれを自由にダウンロードしてインストールすることができるようになります。しかしこうなるとマイクロソフトは儲かりません。 なのに、オープンソースはビジネスモデルであり、事実、成功してい

    Web2.0のビジネスモデル その3「オープンソース」 - GIGAZINE
  • ブログやSNSの書き込みには信憑性があると思っている人が8割

    ブログやSNSの書き込みに信憑性があると思っているのはブログは83.7%、SNSは89.4%だそうで。かなり高いですね。新聞やテレビだともうちょっと高いのだろうか? また、ブログの閲覧目的は「趣味や娯楽の情報を得るため」が79.7%。さらにブログやSNSは「商品を購入後、その商品について誰かに伝えるメディア」として利用されており、ブログとSNSへのコメント・トラックバックは、ともに70%の利用率。ブログとSNSの広告については、半数近くがクリックしたことがあるという結果とのこと。 詳細は以下の通り。 オプトとクロス・マーケティング、「ブログ・SNS利用状況調査」結果を発表 ブログを閲覧する目的は1位が「趣味や娯楽の情報を得る為」で79.7%、「知人、友人との情報交換のため」が第2位で63.0%。3位は「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧する為」が55.3%となっています。 「ブログやSNS

    ブログやSNSの書き込みには信憑性があると思っている人が8割
  • NTTの動画共有サイト、ClipLifeのトライアル開始

    NTTがYouTube同様の動画共有サービスを開始しました。基的にYouTubeと変わらないのですが、興味を引くのは不正な動画のフィルタリング技術。人気番組の映像の特徴をアップされた動画と照らし合わせる技術だそうで。他にも音声の盛り上がりを抽出し自動生成したダイジェスト映像を配信するチョコパラTVが組み込まれていたりと、実験的な内容満載なのでそれぞれどの程度まで有用になるか楽しみです。 というわけで、とりあえず使ってみました。ClipLife 動画の投稿にはまずサインアップを押してメールアドレスを登録。 仮登録メールが送信されます。メール内のURLをクリックするとアカウント情報入力画面へ。 ニックネームとパスワードを入力し、利用規約への同意にチェックする。 アカウント情報の確認をして登録れば完了。 早速アップしてみます。マイページから投稿を選び、ファイルを指定して登録ボタンを押す。現在ア

    NTTの動画共有サイト、ClipLifeのトライアル開始
  • Web2.0のビジネスモデル その2「ベータ版」

    「今までなかったネットに関するあれこれ」を全部まとめて「Web2.0」と呼び、ゆえに「技術トレンド、情報モデル、そしてそれらに伴うビジネスモデルの変化を扱う総称」である、というように定義、そしてビジネスモデルとしてのWeb2.0の例その1として前回は「ロングテール」について見てみたわけです。 今回はWeb2.0のビジネスモデル、その2ということで「ベータ版」について。 言うまでもなくベータというのは未完成品のこと。それが一体どのような側面からWeb2.0であると言えるのかを見てみましょう。 ・その2:ベータ版 まずこのベータ版、つまり未完成ではあるがとりあえずサービスを提供するという発想は以前からあったものです。マイクロソフトは昔から、登録したユーザーにWindowsのベータ版を提供し、その意見をフィードバックさせて正式な製品版を完成さています。 しかしWeb2.0でいうところのベータ版と

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  • マクドナルドの売上高は一国のGDPをも上回る

    次の図はアメリカ発祥のチェーン店であるマクドナルドとスターバックスの世界的勢力図ですが、注目すべきはマクドナルドの売上高。一国のGDPを上回っています。 詳細は以下の通り。International Networks Archive / Map of the Month この図によるとマクドナルドは2003年の時点で世界118カ国で3万1000店舗を構え、150万人を雇用しているそうです。売上高はアフガニスタンのGDP、210億ドルの倍近くの410億ドル。 対してスターバックスは2003年の時点で19カ国で6200店舗。売上高は41億ドル。しかし店舗数の増加が著しく、毎日3店舗ずつ開店しているそうで。 また他のファーストフードチェーン店の2003年度の売上高は、バーガーキングが113億ドル、ウェンディーズが94億ドル、ケンタッキーが82億ドル、ピザハットが80億ドルという順に並んでいます。

    マクドナルドの売上高は一国のGDPをも上回る
  • Web2.0のビジネスモデル その1「ロングテール」 - GIGAZINE

    題に入る前に、Web2.0の概念を最初に提唱した文章の原題には「Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」という副題が付いてます。次世代ソフトのデザインパターンとビジネスモデル、というような感じ。つまり、Web2.0というのは「技術トレンド、情報モデル、そしてそれらに伴うビジネスモデルの変化を扱う総称」だ、とも言えるわけです。 「Web2.0とは結局、一体、何なのか?」と「Web2.0の条件4つ」を読んで、これはものすごく妙な解釈だな、これはおかしいんじゃないのか?と感じた人はWeb2.0を技術トレンドとして解釈しているということ。まぁ今までの説明は賛否両論っぽいかな?と感じた人は情報モデルっぽい解釈をしているということ。最後に、ああこういう考え方の方がわかりやすいかも?と感じた人は割と

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  • Web2.0の条件4つ

    ・Web2.0の条件その1:自動化 ・Web2.0の条件その2:双方向性 ・Web2.0の条件その3:敷居を下げる ・Web2.0の条件その4:無料 前回はWeb2.0について「Web2.0とは結局、一体、何なのか?」ということで具体例を出してみました。 今回はそんなWeb2.0に分類されるための「条件」みたいなものを覚えることにします。 条件については諸説ありますが、私見では「自動化」というのが第一の条件です。次が「双方向性」と「敷居を下げる」という点。そして最後が「無料」。この4つを含んでいるネット上のサービスをひとくくりにして「Web2.0」と呼んでいるわけです。以下、各条件について見ていきましょう。 ・Web2.0の条件その1:自動化 Googleは自動で巡回し、結果も自動的に並んでいます。コンテンツ連動型広告は自動的にページの内容を解析して表示する広告を決めます。ブログは文字さえ

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  • Web2.0とは結局、一体、何なのか?

    ・例その1:旧Yahoo!→Google ・例その2:バナー広告→コンテンツ連動型広告 ・例その3:無料ホームページスペース→ブログサービス 極端な話、「今までなかったネットに関するあれこれ」を全部まとめて「Web2.0」と呼んでいるだけ。「Web2.0」と書いて日語では「うぇぶにーてんぜろ」と読むらしい。あれこれの定義が存在するが、ここはひとつ、初歩の初歩に戻ってサービス自体を比較すると理解しやすい。 というわけで、いまだにWeb2.0が何のことかよく分からない、あるいは誰かに説明しなければならないがうまく説明できない場合の参考に。ただし、直感的に理解することが最優先であり、由来とか正確な技術的定義とかは全部ぶっ飛ばしているのでご注意を。 まずは「Web1.0の例→Web2.0の例」ということで比べてみましょう。 ・例その1:旧Yahoo!→Google 昔のYahoo!はディレクトリ

    Web2.0とは結局、一体、何なのか?
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