2014年4月14日のブックマーク (5件)

  • 日本人の知性反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 STAP細胞の例の記者会見についてなんですけど。理系の人たちは、あれでいいの? 会見そのものがどうのこうのでなく、会見に対する世間の態度ですよ、問題なのは。 多くの一般人は、科学研究の真偽や正誤を、「会見に誠実さが見えた」「涙のなかに笑顔があった」だとかいう、およそ科学や論理からかけ離れた文系印象論、ワイドショー的感情論で決めようとしてるんですよ。 記者会見という舞台での演技がどれだけ素晴らしかったか、観客の心をどれだけ動かしたかといったものさしですべての真偽を決め、善悪を断罪しようとするいまの日の状況は、知性の否定であり、司法制度の否定でもあります。はっきりいって、かなりコワいとしかいいようがありません。 今回の記者会見の内容だけでは、研究論文の真偽はだれにもわからないでしょう。しかし世間一般の反応からは、日人の科学リテラシーが非常にお粗末だ

    fatpapa
    fatpapa 2014/04/14
    ひさしぶりにパオロ先生のブログ見たがまっとうすぎ。もう少しひねくれてオボちゃんやワイドショー・政治家を褒め殺ししてくれ。感情論に走り空気読めない奴はすべからく断罪したい道徳強化反対もその通りだがな。
  • 『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog

    「過去、女性は素晴らしい能力があっても、それが”幸せな結婚”に結び付くものでなければ女として生きるのに余計なものであるとして、発揮する機会を奪われてきた。女性の生き方として賞揚されてきたのは、生まれて初めて出会った異性と恋に落ち、一生の愛を誓い合って生きること。しかし今やロマンチックラブのベールは剥がれ、一方で女性が能力を発揮しそれを正しく活用することが、社会の発展にも寄与するということになった」 このようなジェンダー観を、この作品も共有しているように見える。 その上でこの物語を要約すると、 「女は自立や自己解放を追い求めるべきだが、それはこの社会では孤立と紙一重。かといって男はもう当てにならない。なぜなら女がこれまで分断されていたのは、男の作った社会規範のせい(女の特殊な能力を封印させるのもその一つ)だから。頼れるのは同じ女だけ。シスターフッド万歳! ただし男社会での出世を望まない男なら

    『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog
    fatpapa
    fatpapa 2014/04/14
    従来のお姫様に必須だった王子様とハッピーエンドが無いからってジェンダー論やフェミ観で語りすぎ。旅立ち→困難→成長・昇華→帰還って物語の常套的文法を男(社会)へ収まるとか男目線の可視化とかしゃらくさいわ
  • 店頭でむき出しになっている食品は不衛生

    少し前にコンビニのレジで会計中にくしゃみが出たんだけど、その時おそらく俺の唾とかがレジんとこに並んでいたおでんに盛大に混入したと思われる。それを認識してからというもの、長時間店頭に露出している品が怖くて買えなくなった。

    店頭でむき出しになっている食品は不衛生
    fatpapa
    fatpapa 2014/04/14
    そういいつつトイレより汚いキーボードを触りながらその手でお菓子食べたりしてな。屋台等よりは定期的に入れ替えてるコンビニの方がマシかも。菌が増殖する時間や環境でなければOK/60度以上で加熱殺菌されればOKで
  • LINEも見捨てたソーシャルゲーム:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    LINEも見捨てたソーシャルゲーム:日経ビジネスオンライン
    fatpapa
    fatpapa 2014/04/14
    ビデオゲームすべてがソーシャルゲームってのはいいすぎだが、日本ではソーシャルゲーム=コンプガチャを収益基盤とするカードゲームって定義になっちゃったから、DeNAとGREEと一緒にされたくないって意向はわかるw
  • “女性が消える社会”いま何が|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市

    “女性が消える社会”いま何が|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
    fatpapa
    fatpapa 2014/04/14
    少子化というと就労女性が多く晩婚化する都市部の問題と思ってしまうが、女性向けの職がなく女性減少する地方の問題も深刻と。単なる農家の嫁不足だけじゃないと。高齢化とセットで地方の介護関係支援対策とかか?