2015年9月8日のブックマーク (5件)

  • インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS

    昨年、「アクト・オブ・キリング」という、世界各国で様々な賞を受賞した異色のドキュメンタリー映画が日でも上映され、センセーションを起こした。 それは50年前にインドネシアで起こった共産党関係者の大虐殺の際に、殺害に手を染めた人々が誇らしげにその時の状況を再現して見せるというもので、その設定の奇抜さが評判を呼び、また人を殺すという行為にまつわる心理を描いたものとして関心を集めたのであるが、同時に歴史を振り返る機会も与えてくれた。 映画を見た多くの人が「あんな事件当にあったとはまったく知らなかった」と語った。わずか50年前の、しかもインドネシアという比較的近い国において、である。 毎年何十万人もの日人が訪れているバリ島(バリもれっきとしたインドネシアのひとつの州である)でも起こっていたのだというと人々はもっと驚く。そしてインドネシア史を専門としているこの私は、人々が知らないというそのこと

    インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS
    fatpapa
    fatpapa 2015/09/08
    国として直接関与してないから社会的な精算も国際的な総括もされてないが規模はポルポト並みの虐殺。映画見ようと思ってたんだった。戦争広告代理店読むと赤狩りプロパガンダは米国絡んでそうな闇。
  • 昭和40年前後の日本がヒント、中国不安は「ちょっとつまづいただけ」 - Bloomberg

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    昭和40年前後の日本がヒント、中国不安は「ちょっとつまづいただけ」 - Bloomberg
    fatpapa
    fatpapa 2015/09/08
    中国の労働者1人あたりの資本や消費とかいうけど農村と地方都市と大都市の格差が恐ろしく大きい状況で平均値を見てもどうかと思う。可能性は大きかろうが相当思い切った政策をとらないと黄巾の乱とか起きそう。
  • 飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル

    自民、公明両党は7日、2017年4月に消費税率を8%から10%に引き上げるのに合わせ、酒を除く飲料品の2%分を購入後に消費者に戻す「還付制度」の導入について、大筋で了承した。購入時点で税率が低くなっている欧州などでの「軽減税率」とは異なる仕組みで、今後、両党は詳細な制度設計に入る。 制度案は財務省がまとめた。与党側の説明によると、例えば、1千円の飲料品の買い物をすると消費税10%分を加えて1100円を支払うが、そのうち増税分の2%に当たる20円が後で戻ってくる仕組みだ。来年1月から始まるマイナンバー(社会保障・税番号)のカードを店の機械に通すことなどで戻る金額が記録され続け、一定時期にまとめて、登録した金融機関に振り込まれる構想だ。購入時にレシートなどでいくら還付されるかわかるようにするという。 戻す額の合計に上限を設けることで、より多く買った人には事実上の所得制限がかかる方向で検討。

    飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル
    fatpapa
    fatpapa 2015/09/08
    レジ切替で小売業者とシステム屋を混乱させ、対応できない小規模商店を潰し、還元の為のシステムと組織の構築運用に多額のコストがかかり、消費行動を更に鈍化させ、負担軽減はお題目、支出の方が大きいとしか思えず
  • 星空の下で「銀河鉄道の夜」を見るすてきな野外上映会 東京国立博物館で開催

    1985年制作の劇場版アニメ「銀河鉄道の夜」(監督:杉井ギサブロー)の野外上映会が、東京国立博物館の館前で開催されます。10月2日と3日の2日間で、時間は19時から。 (c)shunshun これは移動映画館「キノ・イグルー」との共催企画の第2弾。初開催となった2014年には劇場版アニメ「時をかける少女」を上映し、2日間でおよそ8600人を動員しました(関連記事)。今回はより多くの人に見てもらうため、前回よりも大きなスクリーンを用意しているとのこと。 「銀河鉄道の夜」は作家・宮沢賢治が1933年に発表した童話作品で、ジョバンニと友人のカムパネルラが列車に乗り、銀河を旅する物語。映画では登場人物を擬人化したで描いているのが特徴的。 (c)朝日新聞社/テレビ朝日/KADOKAWA/アスミック・エース 料金は無料で(別途、入館料として一般620円、大学生410円が必要)、人数制限はなく、事前

    星空の下で「銀河鉄道の夜」を見るすてきな野外上映会 東京国立博物館で開催
    fatpapa
    fatpapa 2015/09/08
    子供と何度かビデオで観たが、大スクリーン+野外+細野さんの音楽、更に四重弦楽奏・・・これは行かねば。
  • ハーバード大教授、出馬の意向 米大統領選、民主6人目:朝日新聞デジタル

    来年11月にある米大統領選の民主党候補者指名争いに向け、ハーバード大のローレンス・レッシグ教授(54)が6日、出馬の意向を表明した。民主党としてはヒラリー・クリントン前国務長官らがすでに立候補を表明しており、6人目の候補となる。 レッシグ氏は米ABCの番組で「我々は政府が機能していないことを認識すべきだ」と強調。選挙資金や選挙権などの政治改革の実現を目指すとし、大統領になって関連法が実現すれば大統領職を副大統領に譲ると表明した。ただ、副大統領にだれを指名するかについては言及しなかった。(ワシントン=佐藤武嗣)

    ハーバード大教授、出馬の意向 米大統領選、民主6人目:朝日新聞デジタル
    fatpapa
    fatpapa 2015/09/08
    大統領向きではないと思うが政権に入って政策立案してほしい。でもTPP(IP関連)反対とか献金者優遇批判など大企業ロビーやメディアには嫌われそうだけどね。