2015年10月28日のブックマーク (1件)

  • 少子化に合わせて先生の定数は削減しつつ、それとは別に学力対策・いじめ対策・部活対策をした方がいいのではないか - 斗比主閲子の姑日記

    以前からあった議論ですが、財務省が中小公立学校の先生の定数削減を要求しています。 先生を3万7千人削減、財務省要求へ 借金増抑える狙い:朝日新聞デジタル 2024年度の小中学生の数は、いまより94万人少ない875万人に減る見通し。ただ、文科省は相次ぐいじめや不登校などへの対応のため、現在69万4千人の教職員定数は大きく減らさず、24年度までに5千人の削減にとどめる計画だ。 この記事では、先生の数についてどう考えたらいいかという私見を書きます。 絶対数は大きいけれど……? 単純に絶対数だけ見ると3.7万人も削減するなんて多いんじゃないかと見えますが(たぶん、そういう風に思わせるための見出しだと思いますが)、割合で考えてみると、財務省としては小中学生の数が10%減るのだから、それに合わせて先生の数を3.7/69.4で5%減らしてもいいのではということで、そんなに無茶なことを言っているようには聞

    少子化に合わせて先生の定数は削減しつつ、それとは別に学力対策・いじめ対策・部活対策をした方がいいのではないか - 斗比主閲子の姑日記
    fatpapa
    fatpapa 2015/10/28
    いじめ認知件数は論拠にならないし財務省の要請は人員削減→予算削減しか考えてないからな。そも1学年40人だと2クラス39人だと1クラス的な杓子定規でなく1校の教員数に余裕をもたせ人員配置は各校の裁量に任すべきとか