2015年10月30日のブックマーク (4件)

  • 「本が売れぬのは図書館のせい」というニュースを見たのでデータを確かめてみました

    こんにちは。この連載では、何度か図書館について取り上げてきましたが、昨日(10月29日)、こんなニュースが飛び込んできました。 “図書館関係者が多くを占める会場で、新潮社の佐藤隆信社長が、売れるべきが売れない要因の一つは図書館の貸し出しにある、と口火を切った。佐藤社長は、ある人気作家の過去作品を例に、全国の図書館が発売から数カ月で貸し出した延べ冊数の数万部のうち、少しでも売れていれば増刷できていた計算になると説明。(中略)新潮社を旗振り役に大手書店やエンターテインメント系作家らが、著者と版元の合意がある新刊について「貸し出しの1年猶予」を求める文書を、11月にも図書館側に送る予定だ。” 出版不況の一因は、無料でを貸し出す図書館にある。こういうことは昔から言われていたわけで、筆者も一度取り上げたことがあります。ですが、ここへ来て出版界の声が、さらにヒートアップしてきた印象があります。

    「本が売れぬのは図書館のせい」というニュースを見たのでデータを確かめてみました
    fatpapa
    fatpapa 2015/10/30
    とりあえず色んなデータで検証してて良記事。音楽業界もそうだが、いい夢見過ぎたせいで状況が悪化すると何かのせいにしたがる。攻撃対象見つけ、影響の一端はあるかも知れんが、時間や状況を戻せるわけじゃないのに
  • 欠損女子の記事を読んで感じた僕の「うしろめたさ」 - ←ズイショ→

    この記事を読んで、障害を持つ人が前向きに楽しそうに笑ってるので素直に良いことだと思った。しかし、一方で、なんかこう、なんかこうね、記事へのみんなの好意的なリアクションなんかを見てて、なんかこう、モヤッとしたんだ。 で、なんでかなーって考えてたんだけど要するに僕が考えたことはこうだ。 欠損女子という生き方は「障害者が自身の障害とどう向き合うか」という問題に対する一つのアンサーだと思う。ただ、これを安易に「私たちが障害者をどう考え、障害者とどう接するか」という問題に対するアンサーでもあると考えるのはちょっと怖いと思ったのだ。ここで言う「私たち」とか以後文に登場するであろう「みんな」とかその手の主語は「非当事者」みたいな意味で読んでもらいたい。 若造なのでよくわかんないんだけどきっと、なんだかんだ昔よりみんな優しくなってるんだとは思うよね。「俺は関係ねえから知ったこっちゃねえ」って自分と違う属

    欠損女子の記事を読んで感じた僕の「うしろめたさ」 - ←ズイショ→
    fatpapa
    fatpapa 2015/10/30
    ポリティカルコレクト意識しすぎたり一般化せず個対個で素直に受け止めればよかろう。障害者お笑いは素直に笑えばいいが全障害者を笑えといわないしゲイバーの店員とゲイの知人との接し方は違ってしかるべき
  • SEALDsと共産党議員が安保法案賛成派学生との討論から逃亡 反対派の「民主主義」って何だ? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    SEALDsと共産党議員が安保法案賛成派学生との討論から逃亡 反対派の「民主主義」って何だ?2015.10.30 10月下旬に都内の大学で行われた学園祭において、安保法制反対派の良識が疑われる出来事があった。 その学園祭では、学園祭実行委員会によって「平和安全法制と憲法」という討論会が企画された。主催者である実行委員会は、事前にさまざまな人脈をたどり、賛成派と反対派、それぞれの討論参加者を募っていた。安保法制賛成の立場から幸福実現党にも仲介者を通して参加の依頼があり、学生党員2人を登壇させることにした。 幸福実現党側は、共産党所属の宮徹衆議院議員と、安保法制反対を訴えているSEALDsに所属する学生2人の参加が決まっているとの連絡も受けていたという。 打診を受け、慶応義塾大学4年生の原田翼さんと、青山学院大学3年生の男子学生の2人が参加を名乗り出た。彼らは、「政治活動をしている学生同士、

    SEALDsと共産党議員が安保法案賛成派学生との討論から逃亡 反対派の「民主主義」って何だ? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
    fatpapa
    fatpapa 2015/10/30
    「安保法制賛成の立場から幸福実現党にも仲介者を通して参加の依頼があり、学生党員2人を登壇」ああ、そりゃ逃亡すべきだわ。何いってもエルカンターレじゃ民主主義以前に討論にならないだろ
  • 人の値段が安いから「大家族」になる:日経ビジネスオンライン

    第3次安倍改造内閣が発足して間もない10月10日、石井啓一国土交通相は、就任にあたって行われた報道各社とのインタビューの中で、次のように述べた。 「少子化対策のために、祖父母・親・子供の三世代の同居などを促進する住宅政策について早期に実施が可能なものは着手したい」 奇妙なプランだ。少なくとも、公明党選出の新任の国交相がいきなり持ち出してくるような話ではない。 果たして、アイディアの出どころは安倍晋三首相だった。 石井大臣は、同じ会見の中で 「安倍総理大臣からは、希望出生率1.8の実現を目指し大家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子供の三世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施するよう指示があった」 と明かしている。 なるほど、そういうことだったのか。 と一応納得はしたものの、まさか、少子化対策として三世代同居を推し進めるみたいな住宅政策が、当に実

    人の値段が安いから「大家族」になる:日経ビジネスオンライン
    fatpapa
    fatpapa 2015/10/30
    今回はうがったりひねったり斜から見たりせず真面目で真っ当な批判wで確かに気持ち悪くてあまりに的外れな政策。一億総活躍といいつつ女は家で頑張れってな。