2015年11月1日のブックマーク (1件)

  • 手書き漢字の多様性 詳しい解説書作成へ NHKニュース

    手書きした漢字の「とめ」や「はらい」など細かな点が、印刷された文字と違うという理由で戸籍などの窓口で認められずトラブルになるケースがあるとして、文化庁の審議会は、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。 例えば「令」という漢字は、印刷文字では書き順の最後の一筆が垂直におろされますが、手書きではカタカナの「マ」のように書くことがあり、どちらも間違いではありません。しかし、漢字の書き取りテストや戸籍などの行政窓口、それに金融機関の窓口で、印刷文字と違うという理由で認められずトラブルになるケースがあるということです。 文化庁の審議会は、こうした現状を受けて、手書きの漢字の多様性を広く知ってもらおうと、詳しい解説書を作成する方針をまとめました。パソコンや携帯電話の普及で印刷文字を中心とした生活になっているからこそ、手書きの文化を守るために、細かな点にこ

    fatpapa
    fatpapa 2015/11/01
    先日FBで観た東京ビデオフェス大賞受賞「漢字テストのふしぎ」(https://goo.gl/lreLh6)でも同様な指摘がされてた、漢字の多様性とテストの採点の厳しさ曖昧さ問題。国語教員にまず必須だろうと思われる。