2016年9月20日のブックマーク (5件)

  • ファンタジーだった『聲の形』

    映画観てきた。これは素晴らしいファンタジーだ。 『聲の形』は、『シン・ゴジラ』『君の名は。』よりも、荒唐無稽だった。前者は「ゴジラ」、後者は「入れ替え」が虚構だが、『聲の形』の"ありえなさ"は、ほぼ全編にわたる。いじめの描写が辛すぎて、原作は1巻しか読んでいない。そのため、この感想は的外れかもしれない。だが、このモヤモヤを溜めると体に悪いので吐き出す。 『聲の形』は、聴覚障碍者の女の子と、彼女をいじめる主人公とのボーイ・ミーツ・ガールの話だ。彼はいじめたことを後悔し、暗転した人生を送るわけなのだが、数年の時を経て、再び彼女に会いに行く。彼の救われなさが、「×印を付けられた他者」や「水底からのような音声」に表象されており、要所で主観世界がドラスティックに変化するアニメ的な仕掛けは良くできている。特に、「その音を感じているのはどのキャラクターか」によって、わたしの「聴こえ」を使い分けているのが

    ファンタジーだった『聲の形』
    fatpapa
    fatpapa 2016/09/20
    オリジナル短編読んでイジメの酷さや教師の無理解が極端で、カタルシスの為のお膳立て感がきつかったからな~昔ならわからんでもないが今はもう少し理解があるわ(その上で配慮不足や陰湿なイジメはあるとして)
  • プラモや小物の撮影が一撃でプロ級になる必殺アイテムを教えます! : 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    プラモや小物の撮影が一撃でプロ級になる必殺アイテムを教えます! : 超音速備忘録
    fatpapa
    fatpapa 2016/09/20
    知らなかった。印刷用はともかくウェブ用とかでちょっとブツ撮りするのにはよさげなのでブクマ。
  • 回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか

    「私、シャリ残す人だから」「ネタ全部べてシャリは半分残す」――。ここ最近、刺身を置いていない回転すしチェーンの利用客が、寿司の「シャリだけを残す」というケースが目立つようになってきた。 大手回転すしチェーン各社はJ-CASTニュースの取材に、「シャリを残すといった行為は把握していない」と口を揃えるが、ツイッターなどのSNSには、若い女性ユーザーを中心に「シャリは太るからべない」といった報告が相次いでいる状況だ。 べ残したシャリが生ゴミのように・・・ 安価な値段で寿司をべられることから、年代や性別を問わず人気の回転すしチェーン。各社が競うようにラーメンカレーなどサイドメニューの充実に力を入れる一方で、意外にも「刺身」を置いているチェーンは少ない。 実際、全国に店舗を展開する有名チェーンの中で、常設のメニューに刺身があるのは「はま寿司」だけ。「スシロー」「くら寿司」「かっぱ寿司」「元

    回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか
    fatpapa
    fatpapa 2016/09/20
    刺身だけを出す店もあるが全品じゃないし、ニーズあるなら「許せるか」とか炎上させるんじゃなくてサビ抜きみたくシャリ抜きをオーダーできるようにすればいいんでない?最近はパネルで注文できるし
  • ゲームシーンに混入するエロと萌え。 島国大和のド畜生

    第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻 まったく同意したうえで。 ことはゲームショウだけの話ではない。 ゲームに出てくる女性キャラクターは、今、ほとんどがこの人痴女ですか?といった感じになっている。 ソシャゲのカードゲだけを揶揄しているわけではない。大手の大型タイトルだってそうだ。 しかし、経験者の立場から言うと、女性キャラがエロいだけで、普通に売り上げに直結するのだ。 そりゃ夏場には、水着イベントばかりになる。 みんなが薄着レースやってるなかで、それを避けていてはえない。 ブレーキを踏まないやつが勝つ競争は、誰かが崖に突っ込んで、競技自体が存続の危機にさらされる。 崖っぷちに突っ込むまでに出した利益でほくほくできるなら、だれもアクセルを緩めない。 自分は表現規制には反対だが、ゾーニングには賛成の立場なので。 肌の露出や、性的協調を明文化したうえで、ブレーキを踏めないも

    fatpapa
    fatpapa 2016/09/20
    エロ=悪とは思わんが子供いると優れたゲームでもインスコ躊躇したり女子供をターゲットから外してない?とかアニメも含め同意。ただ米国コードでの女戦士の装備みたくレーティング線引きが微妙ゆえエスカレートする
  • 『第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻』

    ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ福岡に社を置くゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋の公式ブログです。 定期的に最新の“思っていること”や弊社で刊行した書籍に掲載したコラムのアーカイブを掲載していきます。 盛況でしたねー!東京ゲームショウ2016! また、過去最高の来場者! VR含めて大いに盛り上がるのは非常に嬉しいことです。 いや、当に、嬉しいこと。 の。 はずなのですが。 ……なんでもいいってわけじゃない。 今回は、そんなお話。 私自身も今回の東京ゲームショウはビジネスデイ含めて計4日間 ずっと会場にいて、いっぱいお仕事してたわけですが。 いや、今回だけじゃなくて。 ここ数年の東京ゲームショウを振り返ってみても。 年々エスカレートしてきているように感じるので。 どうしてもここでひとつ。 ゲーム業界の皆々様にお伝えしたいことがありまし

    『第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻』
    fatpapa
    fatpapa 2016/09/20
    最近行ってないけど昔はタダのコンパニ、最近はコスプレしたコンパニが増えてるかな。E3はあくまでプレスや商談向けだけどゲームショウは一般向け照準にしてるしビジネスデイも(制作以外)半分お祭りだからね