ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • 国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ

    ちいかわ」の快進撃が止まらない。公式SNSアカウントは多数のフォロワーを抱え、今なお成長。グッズは人気商品となり、ポップアップショップやコラボカフェには多くのファンが詰めかける。なぜこれほど愛されるのか――。その秘密について、キャラクター史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。 かわいいだけじゃない、現実的で不条理でときに不穏な世界観に引き付けられる大人が続出。各地でポップアップショップやコラボカフェが展開され、多くの人が訪れている(上写真は、池袋PARCOの常設店「ちいかわレストラン」のプレスリリースから) 「ちいかわ」だけがなぜこれほど広がったのか? ゆるキャラを今という時代が求めているのだろうか。 日は世界でも例を見ないゆるキャラ大国。、犬、動物キャラの量産にかけては、他国の追随を許さない。半世紀以上、何万キャラという歴史の厚みがある。 だが急激に流行するものは、急

    国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ
    fatpapa
    fatpapa 2024/03/10
    天下取ったワケまであまり語られてない。むろん更新頻度やコラボ露出は強いけど、かわいい好きな幼年&若年女子層に加え闇設定や健気なつらかわ好きのOL女子層さらに中年男性層までファン層の幅広さはまさに国民的
  • マーケターは軍事用語をいつまで使うのか? 顧客は標的ではない

    「標的」を意味する「ターゲット」、「キャンペーン」には「軍事行動」という意味があるなど、マーケティングで使われている言葉の中には軍事用語が非常に多い。広告の炎上やマーケティングに対する拒否反応が広がるなか、マーケターはこうした言葉を使い続けていていいのだろうか。産業能率大学経営学部でマーケティングや経営の授業を受け持つ小々馬敦教授と、電通デジタル(東京・港)執行役員の田中信哉氏が次世代のマーケティング用語について議論した。 小々馬敦氏(以下、小々馬) 「ターゲティング」とか「キャンペーン」とか、マーケティングでよく使っている言葉は軍事用語から生まれたものですよね。 田中信哉氏(以下、田中) 私たちがいるマーケティング業界では、クライアントに対してマーケティングプロセスを提案するにあたり、効能効果をロジカルに説明しなければならない場面があります。軍事用語を使ってしまっている背景として、そこが

    マーケターは軍事用語をいつまで使うのか? 顧客は標的ではない
    fatpapa
    fatpapa 2022/09/20
    スポーツも軍事用語止めろって?用語を狩る必要などない。顧客は敵ではないが的であって「刺さる」広告を作り「的外れ」の広告には価値がない。客を騙すのでなく寄り添ったり自慢させたり「戦略」が変わってきただけ
  • 「食べログ」キラーの本命か? Instagramが地図検索実装へ

    Facebook Japan(東京・港)は2021年3月から「Instagram」で、地図から飲店や美容院などが検索できる機能のテストを始めた。一部の利用者はInstagramの検索機能に「地図」というメニューが追加され、Instagram上の口コミを基に近隣のレストランやカフェなどを探せる。テスト期間を経て、日の利用者向けに正式提供する。検索機能の強化で、「べログ」や「Google マップ」といったローカル情報検索サービスの覇権争いに大きな影響を及ぼしそうだ。 Instagramの検索画面の左上に、見慣れない「地図」というメニューが表示されている利用者はいないだろうか。テストを目的に21年3月から、日台湾の一部の利用者に提供し始めた新たな検索機能だ。この地図をタップすると、自身が今いる場所の近隣にある飲店や観光スポットなどを探せる。Instagram上に地図が表示され、周辺の

    「食べログ」キラーの本命か? Instagramが地図検索実装へ
    fatpapa
    fatpapa 2021/05/03
    まだインスタ上で店側のオフィシャルな情報発信が足りないけど、子供とか見てると食べログとかよりインスタで店探したりするからね。公式が発信しやすくすれば食べログよりリアルな口コミサイトになりそう
  • プラチナ万年筆「プロシオン」がヒット、10年かけたマーケ戦略

    プラチナ万年筆が開発した万年筆「プロシオン」が販売目標の3割増の売れ行きを示している。5000円(税別)と万年筆では低価格帯ながら、上位機種並みの技術を盛り込んだ。その背景には10年間にもわたるマーケティング戦略があった。 「プロシオン」の体(左)。ボディーカラーは5色あり、深海をイメージした「ディープシー」、白磁器をイメージした「ポーセリンホワイト」、マット感がありながらしっとりした触り心地の「ターコイズブルー」や「パーシモンオレンジ」、「シトロンイエロー」 2019年6月に東京ビッグサイトで開催された「第30回 国際文具・紙製品展(ISOT)」で「第28回 日文具大賞 2019」の機能部門グランプリを受賞したのが、プラチナ万年筆が開発した万年筆「プロシオン」だ。発売は2018年7月だが、その後は絶好調といえるほどの売れ行きを示している。5000円(税別)と万年筆では低価格帯ながらボ

    プラチナ万年筆「プロシオン」がヒット、10年かけたマーケ戦略
    fatpapa
    fatpapa 2019/09/19
    万年筆は憧れるけど悪筆な上に左利きなので紙が引っかかるので諦めている。
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