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会員事業部所属エンジニアの山下(@tomorrowkey)です。 去年はモバイルファースト室でバリバリとAndroidアプリを書いていたのですが、今年に入ってサーバーサイドもやってみたいと思い、最近はRubyを書いている日々です。 Rubyはあまりやったことがなかったのですが、REPLがあってとても助かります。Java 9でREPLが使えるようになるらしいですが、Androidは縁遠い話ですね。 さて、今回は来年ビルドツールとして脚光を浴びそうなBazelをご紹介したいと思います。 Bazelとは何か Bazel http://bazel.io/ BazelはGoogleが社内で使用していたビルドツールをオープンソース版として開発をしているものです。2015年3月にAlpha版が公開されました。 Alpha版ではクライアントアプリケーションやiOSアプリのビルドなどがサポートされていて、最
いや、ネタとかじゃないんで。 AndroidJavaそろそろ限界問題 以前の記事にも書いたけど、最近の関数型プログラミングやRxJavaなどの流れの中で、ラムダも書けない言語では限界を感じ、何かAndroid開発を救ってくれる魔法のアイテムを探す必要に迫られていました。 そして行き着いたのがKotlinでした。 Kotlinとは Kotlinはプログラミング言語です。 JVM言語で、いわゆるaltJavaの一つです。 開発したのはAndroid StudioのベースとなっているIntelliJを開発しているJetBrains社で、2011年に生まれたばかりのとても幼い子です。 特徴は型推論、null安全、高階関数、可愛い名前などで、Javaより書きやすく関数的で、尚且つScalaほど複雑にはならない事を目指しているようです。 最近ではSwiftに似ていると言われるようです。 なぜKotli
Overview Features Recipes Security Works with OkHttp API Change Logs Contributing OkHttp¶ HTTP is the way modern applications network. It’s how we exchange data & media. Doing HTTP efficiently makes your stuff load faster and saves bandwidth. OkHttp is an HTTP client that’s efficient by default: HTTP/2 support allows all requests to the same host to share a socket. Connection pooling reduces reque
Deprecated – Please upgrade to Dagger 2 Square's Dagger 1.x is deprecated in favor of Google's Dagger 2. Please see the migration guide for help with the upgrade. Introduction The best classes in any application are the ones that do stuff: the BarcodeDecoder, the KoopaPhysicsEngine, and the AudioStreamer. These classes have dependencies; perhaps a BarcodeCameraFinder, DefaultPhysicsEngine, and an
Introduction Images add much-needed context and visual flair to Android applications. Picasso allows for hassle-free image loading in your application—often in one line of code! Picasso.get().load("https://i.imgur.com/DvpvklR.png").into(imageView); Many common pitfalls of image loading on Android are handled automatically by Picasso: Handling ImageView recycling and download cancelation in an adap
Introduction Otto is an event bus designed to decouple different parts of your application while still allowing them to communicate efficiently. Forked from Guava, Otto adds unique functionality to an already refined event bus as well as specializing it to the Android platform. Usage Otto is designed with Android-specific use cases in mind and is intended for use as a singleton (though that is not
モバイルファースト室の@sys1yagiです。 Android Studio使ってますか? Google I/O 2014の直前に3つのGoogle App EngineテンプレートがAndroid Studioに追加されました。追加されたテンプレートのうちのApp Engine Java Endpoints Moduleを用いたGoogle Cloud Endpointsの作成と利用について解説します。 MBaaSとCloud Endpoints Google Cloud EndpointsはGoogleが提供するGoogle Cloud Platformの機能の一つで、Google App Engineを使ってAPIのエンドポイントを定義する仕組みを提供します。 一般的なMBaaSではMBaaSが用意したクライアントライブラリを使ってバックエンドにアクセスします。アプリケーション開発者
技術部開発基盤グループの id:gfx と申します。 Google I/O 2014で発表されたGoogle Play Developer API (Android Publisher)を調べてみました。 Android PublisherはPlayのアプリケーション情報やAPKバイナリの操作を行うAPIで、これがあればリリースエンジニアリングの自動化(Release Engineering as Code)や、アプリの説明文や更新情報のgit管理などができるようになります。リリースエンジニアリングは属人化しがちなので、その作業をコードに落としこむという点で大きな意味を持つAPIだと言えるでしょう。AndroidアプリケーションにおけるRelease Engineering as Codeの実現に一歩近づくことができます。 本エントリでは、Android Publisher API(以下、
本書はDalvik仮想マシンの内部についての解説書です。Dalvik仮想マシンの仕様、概念、実装などの深部を知りたい人のための本です。 内容紹介本書はDalvik仮想マシンの内部についての解説書です。Dalvik仮想マシンの仕様、概念、実装などの深部を知りたい人のための本です。Android LからDalvikからARTへ仮想マシンの変更が予定されていますが、ARTの技術はDalvikの仕様、技術などを引き継いでいます。Dalvikを知りたい人だけでなく、ARTを理解するのに足がかりにするのにも最適な本になっています。 書誌情報 著者: 松永卓也 発行日: 2014-07-30 最終更新日: 2015-04-03 バージョン: 1.0.0 ページ数: 387ページ(PDF版換算) 対応フォーマット: PDF, EPUB 出版社: 達人出版会 対象読者 Dalvik仮想マシンの内部に興味のあ
2014-06-08 tqkey-groovyとgradle-groovy-android-plugin Groovy 2.4でAndroidのサポートが始まったので、練習がてら卓球ハウスの在宅APIを閲覧できるアプリを作りました。 ソースコードはGitHubに公開しています。 https://github.com/hotchemi/tqkey-groovy Groovyで書いてみてどうか Jsonの扱いが楽 基本的にGroovyで書けるのは便利で、例えばAndroidでjsonをパースする時はJavaだとJsonObjectを使って手動パースしたり、あるいはGsonとかJacksonを使う事が多いと思いますが、GroovyはJsonの読み書きをネイティブサポートしているので、例えばこんな感じで柔軟に処理する事ができます。ただ、JsonSlurper#parseTextのreturnはOb
GroovyでAndroidアプリ書けるようになってうれしいですね! 以下の記事を参考に動かしてみたらすぐに動きました! AndroidStudio - groovyでAndroidアプリを開発 - Qiita Android Studio を0.6.0にバージョンアップするまでは・・・。 0.6.0にバージョンアップするとビルドできなくなりました。 2014/6/29追記 Android Studio0.6.0に対応したGradleプラグイン(melix/groovy-android-gradle-plugin · GitHub)があったので、そちらを利用すればandroid.applicationVariants.allブロックの記述が不要になるので、下記に書いた対応は不要です。 ちなみにGithubのREADMEにはapply plugin: 'me.champeau.gradle.
以前書いたブログで、AndroidのListViewを少しだけiPhone風にしましたが、 今回は、Android の RadioButton を、iOS の UISegmentedControl のようにしてみようと思います。 iOSの UISegmentedControl とは、タップできる RadioButton のようなものです。 これをAndroidの drawable で作成します。 それでは左側のボタンの背景から作っていきます。 まず、選択されてない通常時のdrawableを作ります。 segmented_left_normal.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:shape="r
はじめましてこんにちは 9月に入社しました、Androidアプリ開発者のたかなです。 今日はAndroidの搭載機能である「TTS(音声合成)」を用いた マルチリンガルTTSアプリを作ってみたいと思います! TTSとは TTSは Text To Speech の略です。読んで字のごとく、音声合成を指します。 初音ミクなどのVocaloid、駅のアナウンス、ロボットに搭載されている音声を耳にしたことがある人も多いでしょう。棒読みちゃんを使っている人もいるかもしれませんね。 TTSは「動的に変化する情報をリアルタイムにしゃべってほしい」「状況に応じて素早くアナウンスしたい」「いつでも、どこでも、手間をかけずに情報を発信したい」といったニーズに対応するよう作られ、郵便局や病院の番号札の読み上げなどから、近年では肉声に近いなめらかな発音のモデルも増えてきました。 AndroidにTTSが標準搭載
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