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技術に関するfavnewsのブックマーク (13)

  • 網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ

    ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く

    網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ
  • 東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) | WIRED VISION

    東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、

  • ブラザー、電子ペーパー端末を開発

    ブラザー工業は7月15日、電子ペーパーを採用した薄型の携帯型ディスプレイ端末の開発を進めていることを明らかにした。 ディスプレイ部は電気泳動式の電子ペーパーによる対角9.7インチ(142.1×205.5ミリ、1200×825ピクセル)のA5サイズで、白黒4階調の表示が可能。電源なしでも静止画表示を維持できる電子ペーパーの特徴をいかし、1回の充電で3000回のページ送りが可能な省電力性を実現しているという。 体の厚さは12.4ミリ、重さは充電池含め380グラム。1Gバイトメモリ(MMC)にA4換算で約5000ページ分のデータを保存して持ち運べる。 同社が9月4日に東京で開くプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)に試作機を参考出展する予定。複合機の新製品などのほか、網膜に光を当てて映像を映す眼鏡型ディスプレイも展示する。

    ブラザー、電子ペーパー端末を開発
  • Seagate、世界で初めて1.5TBのHDD「Barracuda 7200.11」を発売

    Seagateが世界で初めてとなる1.5TBのHDD「Barracuda 7200.11」を発売するそうです。 フラッシュメモリを用いた記録媒体「SSD」が台頭を始めていますが、まだまだ容量やコストパフォーマンス面ではHDDに大きな差が付いた状態となっています。 詳細は以下の通り。 Seagate Technology - Seagate Powers Next Generation Of Computing With Three New Hard Drives, Including World's First 1.5-Terabyte Desktop PC And Half-Terabyte Notebook PC Hard Drives このリリースによると、1.5TBの容量を誇るSeagateの3.5インチHDD「Barracuda 7200.11」は、垂直磁気記録方式を用いることで

    Seagate、世界で初めて1.5TBのHDD「Barracuda 7200.11」を発売
  • これでBlu-rayは不要?従来のDVDに9倍のデータを記録する技術が登場

    HDDの記録容量を飛躍的に引き上げた垂直磁気記録方式で知られる東北大学が、従来のDVDやCDに9倍のデータを記録する技術を発表しました。 これで片面一層4.7GBのDVDに約42GBほど記録できるようになるため、Blu-rayは不要になってしまうかもしれません。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)母型からスタンパー複製できる新方式V溝ピット方位多値記録の原理実証(9倍密度)に成功 このリリースによると、東北大学はDVDなどの光ディスクの記録位置(ピット)にV字の溝を用いることで、複数の情報を記録する次世代方式のROM技術原理の検証に成功したそうです。これによりCDやDVDに従来の9倍にあたる密度のデータを記録できるとのこと。 これが新しい方式の説明。V字溝のピットに方位を付けることで複数の情報が記録できるようになります。 また、CDやDVDはBlu-rayディスクとは異なり、スタンパー

    これでBlu-rayは不要?従来のDVDに9倍のデータを記録する技術が登場
  • 富士通研究所、暗号化された紙媒体を復号できる世界初の技術を開発

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ガソリンと水で走るハイブリッドカーが登場 | スラド

    米国のオースティンにある、Ronn Motor Campanyが、ガソリンと水素を燃料として利用するハイブリッド自動車「Scorpion」を、この秋にも発売すると発表しました(Ronn Motor Campanyのプレスリリース)。 このハイブリッド自動車が画期的なのは、水素タンクを搭載せず、代わりに搭載している水タンクから電気分解によって水素を必要に応じて生成する点です。生成した水素は30~40%の割合でガソリンと混ぜて使用するとのこと。水素生成システムは、Hydrorunner社が開発したもので、燃費は1ガロン当たり約40マイル(17km/L)以上とのことです。 また、Scorpionは環境にやさしいだけでなくデザインや性能も優れており、停止状態から時速60マイル(時速96km)まで、3.5秒で加速できるそうです。価格に関しては不明ですが、面倒な水素の補給なしに水素を燃料として利用でき

  • 合わせた手のひらに映像を表示 NTTアイティが「てのりぽっぷ」

    NTTアイティは手のひらに映像を表示するシステム「tenoripop(てのりぽっぷ)」を発売する。映像演出や美術館の展示に活用できるという。 NTTアイティは6月9日、デジタル技術を使い、映像や情報を手のひらに表示する「tenoripop(てのりぽっぷ)」を6月10日に発売すると発表した。 tenoripopは、キャラクターや文字などの映像を手のひらに表示できる映像表示システム。天井部に取り付けたカメラが撮影した画像から肌色の部分を抽出し、身体との位置関係や大きさなどから手のひらを特定する。プロジェクタから映像を投影して、手のひらに映像を投影する。 手のひらを移動させると映像も合わせて移動する。映像を投影した複数の手のひらを合わせると、別の映像を表示する機能も持っており、体験者側で映像を操作することもできる。最大7名の手のひらに映像を表示させられる。 イベントにおける映像演出、美術館や博物

    合わせた手のひらに映像を表示 NTTアイティが「てのりぽっぷ」
  • グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性

    サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応

    グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性
  • 「Panoramio」で類似写真表示機能の実験、1つの建物をさまざまな角度から

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 静電気で壁をよじ登るロボット | スラド

    米国のスタンフォード研究所が、静電気で壁に張り付いてよじ登るロボットを開発した(プレスリリース)。今月23日まで米国カリフォルニアで開催されていたICRA 2008(2008 IEEE International Conference on Robotics and Automation)で披露された模様。このロボットの吸着パッドは壁の素材(鉄、ガラス、レンガ、木材、コンクリート)や表面の状態(つるつるしているか、ざらざらしているか)に関わらず吸着力を発揮し、その力は1平方cm当たり0.5~1.5ニュートンになるという。こちらのページで動作原理が簡単に図解されているが、柔らかい吸着パッド内に仕込んだたくさんの電極間に静電力を発生させることで壁面に張り付くようだ。適用分野として軍事用の偵察ロボットや建造物等の点検用ロボットなどが挙げられているが、アレゲな/.Jの皆さんならどんなものを作るだろ

  • 坂本龍馬の顔も3次元でリアルに再現 ― @IT

    2008/05/28 2次元の顔写真から3次元の顔データを作成する技術はこれまでにもあったが、その精度とリアリティで米EON Realityの「イオン・ヒューマン」は圧倒的だ。2次元の写真を80秒程度で処理し、7~8万ポリゴンのリアルな3次元顔画像を作ることができる。「これまでにも顔の3次元データを作成するデジタルスキャナは存在したが、非常に高価だった。イオン・ヒューマンによって初めて一般の人々は自分の顔の3次元データを保存したり、人に見せたりできるようになる。日はどうか分からないが、少なくとも米国ではいま、誰もが“自分”に関心があるようだ。MySpaceやFacebook、セカンド・ライフといったネットワーク上で自分を見せる方法として提供していきたい」(開発元の米EON Reality会長のダン・ルジェルスカー氏)。 イオン・ヒューマンによる2次元写真の3次元化の例 3次元化技術のベー

  • asahi.com:コピペしたリポート、ばれちゃうぞ 検出ソフト開発 - 暮らし

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