IGDA「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」レポート (へっぽこさんメモ)
IGDA日本ゲームテクノロジー研究会第13回研究会 「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」 に行ってきました。以下、セッションごとの感想です。 ■「ごく簡単な並列処理スクリプトシステムの設計と実装」 小久保啓三氏(HAL東京) スクウェアに所属していた小久保氏によるスクリプトシステムの説明。 小久保氏が関わったタイトルとしては、ロマンシングサガ、FF5、クロノトリガー、FF7、シャドウハーツ。ツール提供としては、ロマサガ2、FF6、聖剣伝説2、ライブアライブ。 セッションの内容は、当時スクウェアで使われた並列処理スクリプトシステム ATEL（エーテル。Actice Time Event Language）の話が中心となった。 このスクリプトシステムを作るきっかけとなったのは、クロノトリガーでのフィールドからバトルへのシームレスな推移を実現したかったため。実装としては、所謂 ACTOR
pukiwiki-mode-on-https - 主題のない日記
emacsのメジャーモードであるpukiwiki-modeはその名の通りpukiwikiで構築されたサイトを編集するためのモードだ。しかし、このモードはhttpsには対応していないという欠点があるため、知人が残念がっていた。 そこで、改造してhttps対応版を作成した。curlを呼出して通信させることで手っ取り早く実現できた。とは言え、半日程度はかかってしまうあたり、まだ不慣れな感じである。 とりあえず改造した部分のdiffを書いておく。Ver2.3からの差分である。もちろんライセンスはGPL扱いで。 *** ./pukiwiki-mode.el Sun Nov 19 10:58:32 2005 --- ./pukiwiki-mode.el Sun Apr 8 23:15:53 2007 *************** *** 5701,5705 **** (let (connection
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アイデア集/pukiwiki-mode - Meadow memo