ブックマーク / moriyama.com (2)

  • 清水建設、建物内の床上の黒点模様でロボット位置を検出する技術を開発、実証実験で確認 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    床上の黒点を読み取り、自分の現在位置を 検出しながら移動する「MIYUKA」 建物内におけるロボットの位置を瞬時に検出 /ニュースリリース2010年−清水建設. 清水建設は、建物内を移動するロボットが床表面にランダムにつけた黒点模様を読み取り、自分の位置を瞬時かつ高精度に検出できるシステム「MIYUKA」を東京理科大学の協力を得て開発し、実証試験を通じてシステムの有効性を確認したと発表した。 介護や補助、警備、搬送などのサービスを行う各種ロボットの活躍が期待されているが、格的な普及展開には、建物内におけるロボットの位置を安定的に検出する技術が欠かせない。 建物内の床面に貼られたICコードチップを読みとったり、レーザ光を水平に平面的に発振して壁などの形状を認識することにより、ロボットの位置を検出するシステムが注目を集めている。だが前者は自由な移動経路を選択できず、後者は広い空間やレーザ光を

    faw
    faw 2010/06/25
    画像認識 黒点 カメラ
  • 夢の視覚化も可能? 武田シンポジウム2010「脳と社会」でATRの川人氏がBMIについて講演 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    2月6日、武田シンポジウム2010「脳と社会」が行われた。主催は一般財団法人 武田先端知財団。まず最初に、ATR脳情報研究所の川人光男氏が「医療BMIから脳コミュニケーションまで」と題して講演した。以下は、私こと森山和道の個人的メモを記事体裁にしたものである。 ・川人光男氏 「医療BMIから脳コミュニケーションまで」 ATR 脳情報研究所の川人光男氏は「ナショナルジオグラフィック」に取材された折のビデオをまず自己紹介がわりに流した。人間の運動技能を模倣学習できるロボット「DB」を取材したビデオである。川人氏は「脳を創る」ことを通して「人を知る」というポリシーで研究を進めている神経科学者だ。ロボットやコンピュータは、未だ人に劣る。脳科学も、どういう神経細胞がどこにあるのかといったことはものすごく細かいレベルで分かってきたが、それらの神経細胞が処理を行う仕組みはよく分かってない。だから作ってみ

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