2016年3月10日のブックマーク (5件)

  • 彼女はまちがいなく、世界一の美女だった──『ブロントメク!』 - 基本読書

    ブロントメク! (河出文庫) 作者: マイクルコーニイ,Michael Coney,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/03/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る著者のマイクル・コーニイは『ハローサマー、グッドバイ』が有名で、この『ブロントメク!』はそれと並ぶ最高傑作と評価されている長篇だ。 『ハローサマー、グッドバイ』は傑作だっただけに書へも期待がかかっていたわけだが、たしかに並ぶぐらいにはおもしろい。銀河中に人類が広がっており、特定の周期で特別なことが起こる惑星、特異な能力を持ったエイリアン、理想を体現した現実とは思えない美女の存在とこの世界のさまざまな要素が提示されていくが、それらがどう結末に絡んでくるのか最初はまったくわからない。それでも読み進めていくうちに、見事に要素が組み合わさって驚きと切なさを残して終わる、美しい作品だ。 ひとこと

    彼女はまちがいなく、世界一の美女だった──『ブロントメク!』 - 基本読書
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    fb001870 2016/03/10
  • 肉を食べたければ、『桂花」を食べればいいじゃない - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

    どうしてこうも『肉』という文字は、「肉」に見えるのでしょうか。 漢字の持つ力の恐ろしさと、素晴らしさに震えながら、動物性たんぱく質を身体が欲しているというサインに忠実に従うために、熊ラーメン『桂花』に行ってきました。 ここなら肉の欲求、肉欲を埋めることが出来るからです。 桂花ラーメンってどんなところ? 『東京で革命を起こした場熊ラーメン』と公式HPには書いてあります。 熊のおすすめラーメン・ご当地ラーメンといえば|桂花ラーメン|東京で革命を起こした場熊ラーメン 拠地・熊県4店舗、福岡県1店舗、東京都7店舗、シンガポール4店舗あるそうです。 今回は、渋谷センター街店に行ってきました。 熊ラーメンは、豚骨ラーメンのような見た目ですが、スープには鶏ガラも使っていることと、マー油と呼ばれるニンニクを揚げた油が入っていることが特徴です。 さらに麺は豚骨の細麺に対し、中太麺が一般的だ

    肉を食べたければ、『桂花」を食べればいいじゃない - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット
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    fb001870 2016/03/10
    大好き
  • 「米国に勝つ気ないのか」 気鋭のAI研究者が喝 東京大学大学院 工学系研究科 松尾豊特任准教授 - 日本経済新聞

    指数関数的に進化する人工知能AI)。AIは、我々の仕事や日常生活に溶け込みつつある。最新のAIはどんな技術で、何ができるのか。活用することで経済や社会はどう変わるのか。そして、その変化にどう対応すればいいのか。人工知能研究の第一人者たちに取材して、AIに関する疑問を明らかにする。第1回は、人工知能とウェブ工学を専門とする、東京大学の松尾豊特任准教授に話を聞いた。松尾氏は、大学での研究活動とは

    「米国に勝つ気ないのか」 気鋭のAI研究者が喝 東京大学大学院 工学系研究科 松尾豊特任准教授 - 日本経済新聞
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    fb001870 2016/03/10
  • その運動はただの“筋肉の無駄遣い”!? マッチョ29が流行りのダイエットに本気ダメ出し

    こんにちは、ひにしです。 私は約1年間、どうにかこうにか短時間でスリムに痩せたくて、いろいろなことに挑戦してきました。たとえば…、 10時間「イージー・ドゥ・ダンササイズ」を踊り続けてみたり、 1万回二の腕を回してみたり。 このように、ちまたで流行りのダイエットを「短時間で一気にやって、速攻痩せてやる!!」という思いで続けてきました。しかし、10時間踊っても二の腕をねじりまくっても、なぜか太くなってしまいました。むしろ、やればやるほど逆効果の嵐。 こんなにむちゃくちゃがんばっているのに、逆に太るとか全然納得できない! 私はネタでなく気で痩せたいのに! というわけで、今回はトレーニングのプロ中のプロの方に、どうすれば私は痩せることができたのか、徹底的に解説してもらうことにしました。 筋トレのプロがいるという場所へ… やってきたのは、六木の路地裏にあるマンションの一室。こちらのパーソナルト

    その運動はただの“筋肉の無駄遣い”!? マッチョ29が流行りのダイエットに本気ダメ出し
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    fb001870 2016/03/10
  • 「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ

    東京電力福島第1原発事故から丸5年が経つのを前に、事故直後に首相官邸などで事故対応の助言役だった人物の「自作マンガ」が、ツイッターなどで波紋を広げている。4コママンガの体裁で事故当時を振り返る内容で、東電、官邸のメンバー、メディアなどあらゆる関係者に批判の矛先を向けている。とりわけ激しく非難されているのが事故当時首相だった菅直人氏だ。 マンガははっきり言って上手ではなく、菅氏にあたる人物は終始「のっぺらぼう」で描かれる。「いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなる」というのがその理由だ。マンガでは、菅氏の受け答えを「○○の一つ覚え」、事故直後の原発視察でヘリから降りる様子を「マッカーサー気取り」などと終始酷評している。 マンガは「私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段」 マンガを描いているのは、事故当時は原子力安全委員会の委員長を務めていた班目(まだらめ)春樹・東大名誉教授

    「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ
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    fb001870 2016/03/10