2013年6月17日のブックマーク (4件)

  • 「よく飛ぶ記事」への変更認める 虚構新聞

    経済紙「日経済新聞(日経新聞)」は16日、記者会見を行い、同紙掲載の記事が約2年前からよく飛ぶ記事になるよう仕様を調整していたことを認めた。飛ばしやすい記事への変更は社内で秘密裏に進められたもので、変更以降今まで購読者への説明はなかった。 日経新聞は97年、山一證券(当時)の自主廃業をスクープして日新聞協会賞を受賞するなど、長年「経済に強い日経」として定評があり、今もなお就職活動中の学生やサラリーマンにとっては必読とされる。 だが、昨今では「ミクシィ、身売りを検討」(12年5月15日)、「任天堂、WiiUにカーナビ機能」(同年6月5日)、「ガンホー、パズドラ2の開発検討」(13年5月26日)など、掲載記事が過去のものに比べてよく飛ぶようになったと関係者の間でささやかれていた。 中でも特に「NTTドコモからiPhone発売」情報については、11年12月1日付「ドコモ、来年夏にiPhone

    「よく飛ぶ記事」への変更認める 虚構新聞
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    fb001871 2013/06/17
    快作ですな。虚構新聞は後世の人間が読んでも分かるように時事解説も添えておいたほうがいいと思う。三行でいいから。
  • よろしい、ならば戦争だ

    5月の連休、半同棲している彼女の実家に無理矢理に連れていかれた。 無理矢理というのも、行けば結婚とかの話が出てくるだろうから、当初は行くことを頑なに拒否していた。 彼女と結婚したくないわけではなく、今は仕事や人間関係で精神的に限界近くまで来てしまっているのと、 近いうちに始める転職活動とか(余計な心配かけないように次が決まってから言う予定だった)でこっちの環境が激変するし、 彼女が勤続3年となる来年度始め頃(かねてから結婚話は3年勤めあげてからという約束だった)になれば自分も落ち着くだろうから、 その時に行ってご挨拶をしたかった。 しかし行くのを断っているとあからさまに不機嫌になったり、 ただ遊びに行くだけでいいとか、今後結婚する気もないのかだの別れるだの言われ、 今行っても何も話せる状態じゃないし、親御さんの前でそういう話はしない、 当に遊び行くだけでいいなら、という条件で渋々了承した

    よろしい、ならば戦争だ
    fb001871
    fb001871 2013/06/17
    訴訟!病んでるからそういう発想になるのか、思い詰めるタイプだから病んでしまうのか。
  • 関谷あさみ『千と万』|そのスピードで

    千と万 作者:関谷あさみ 掲載誌:『コミックハイ!』(双葉社)2012年- 単行:アクションコミックスコミックハイブランド 思春期女子なら、関谷あさみが一番かな。 作は、中学一年の「詩万」と父のおきふしをえがく、毎話12ページの連載。 比較的仲のよい父子家庭で、重大な事件や深刻な葛藤はない。 「よかったなーおめでとう、明日はごちそうにしよう か……」 娘の初潮をよろこぶ無神経がゆるせない。 母親ならともかく。 「おめでとう」も、発言者によつては侮辱となる。 二コマめの背景に「マインスイーパ」が。 ヒントにもとづき論理的に地雷除去をこころみるも、男には無理ゲー。 日曜に友だちとあそびにゆく予定をたてる。 「遊ぶお金はちゃんと自分の使うけど」(←俺がやったこづかい……) 「電車代だけ貸してくれない?」(←返さない) 数百円をめぐる会話さえ、かみあわない。 お笑い番組の下ネタで爆笑。 なにを

    fb001871
    fb001871 2013/06/17
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  • 初恋を終わらせた

    初めて好きになった人が、好きになってはいけない人だった。 流れで肉体関係を持つようになって、セフレのような間柄だったけど、 いつのまにかわたしは彼のことが大好きになってしまった。 彼はわたしのことが好きじゃなかったけど、平気だった。 連絡をとるのはだいたい二週間に一度。会うのはだいたい二ヶ月に一度。 彼にとって都合の良い女でいたかった。 でも、まさか人を好きになることがこんなにも苦しいことだとは思わず、 世の恋人たちはすごいなと思った。これに耐えられる精神力を見習いたい。 わたし気が狂いそう。 気が狂いそうだったので、さっき衝動的に、 もう会うのやめます。連絡もとりません。好きでした。 という旨のメールを送った。 返事なし。頑固な人だからなあ。 もしかしたら、迷惑なやつが消えてくれて清々したって思ってるかな。 他人の考えてることはわかんないなあ。 好きな人と縁を切って、絶望的な気分になるか

    初恋を終わらせた
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    fb001871 2013/06/17
    土曜日の朝マンションの上の階から女の子の喘ぎ声がきこえてきてなんとも言えぬ心境に陥った。絶望的な疎外感というか。この手の増田読んでも似たような感慨を覚える。