一ヶ月近くの有給休暇を経て8/1から完全な無職になりました。前職ではjsといえばviewsに$()を書きまくるという所業をはたらいておりましたが、railsはapi、フロントは別口でというのが流れであるっぽいので、ちゃんとしたjs作業をしましょうというのが今月のあらすじ。 成果物 うごいてるもの No Mines Land 左右同時押しがMouseEventから簡単にとれてびっくりした。 ソース https://github.com/mmmpa/mine はじめてつかった Browserify とくにBrowserifyはとてもよくて、javascriptのファイル分割に関する知見がまったくない自分でも、簡単に分割と結合が行えるようになっており本当によかった。 Browserifyについて勘違いしていたこと Browserifyを読み込んでおくとrequireが使えるようになると思っていた
ReactとMaterial UIを組み合わせると、それだけでBrowserifyで結合したJavaScriptファイルが1MB超えてしまうので、やっぱり圧縮とかした方が良いのかな―と思い、やり方を調べてみました。 ※2015/08/03更新 Licensifyを開発された @t_wada さんから改良の連絡をいただいたので、Licensifyの最新版1.4.0をもとに内容を更新しました。 Licensify - Nodeモジュールのライセンスコメントを生成する JSファイルを圧縮すると、ライセンスが記載されているコメントが消えてしまうという問題があるということで、本題の前に、Browserifyと組み合わせて、読み込んだNodeモジュールのライセンスコメントを生成してくれる Licensify を試しておくことにしました。 インストールはnpmから。 $ npm install lice
React v0.13.0 から ECMAScript 6 (以下 ES6) の class によるコンポーネント定義がサポートされた。また Node v0.12 でも一部の機能が有効となっている。このように ES6 もだいぶ身近になってき。先行学習もかねて趣味の開発では積極採用してゆきたい。 とはいえある程度は広範な環境で動いてほしい。そのため実装は ES6 でおこない実行用スクリプトは ES5 に変換したものを使用する。これを実現するため Browserify transform の babel/babelify を試す。 Babel Babel は ES6 として記述されたスクリプトを ES5 に変換するためのツールである。以前は 6to5 と呼ばれていたが諸事情により名称変更したそうだ。ES6 機能を先取りするという意味で AltJS だと TypeScript が近いのかもしれな
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