こんにちは、@yoheiMuneです。 前回(Goのポインタを学ぶ)に引き続き、今日はGo言語の構造体とポインタについて、ブログに書きたいと思います。 目次 構造体に振る舞いを追加する 下記のサンプルコードは、https://play.golang.org/p/B7pWW8dm8Oで試すことができます。 構造体にメソッドを追加することで、振る舞いを定義することができます。例えば以下のようなユーザーを表現する構造体があるとします。 type User struct { Name string } 以下のように、メソッドを追加することで「挨拶をする」振る舞いを定義することができます。 func (u User) Greeting(msg string) { fmt.Printf("%s by %s\n", msg, u.Name) } // 実行してみると user := User{ "Yoh
![[Go] 構造体で、値メソッドとポインタメソッドを使い分ける - YoheiM .NET](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/852ff6ca7033694901e77860f1e08ee58a22481a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yoheim.net%2Fimage%2F520.jpg)