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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • 【8】「マスクをすると仕事ができません」。新型インフル対策の温度差:日経ビジネスオンライン

    「米国でマスクをしていると仕事になりません。やむを得ず、自分の判断で外しましたので、ご報告します」 米国に出張している部下から筆者に送られた電子メールの内容である。彼女は米国のIT(情報技術)企業が開くコンファレンス(会議)に参加するため、3週間ほど米国に滞在している。新型インフルエンザに対処するため、飛行機の中や空港でマスクをしっかり着用してきたが、記者会見に出席する際に外した、という報告であった。彼女が在米の通訳の方に相談したところ、「マスクをしていると記者会見の会場に入れてもらえない。外すべきです」と進言されたそうだ。 米国にいる彼女とは毎日、電子メールでやり取りをし、時折、電話で報告を受けている。仕事の話もあるが、「インフルエンザ、大丈夫?」「はい、全く問題ないです」といったやり取りが必ず入るので、そのたびに日と米国のインフルエンザに対する反応の差が分かる。 新型インフルエンザに

    【8】「マスクをすると仕事ができません」。新型インフル対策の温度差:日経ビジネスオンライン
  • この世界でも「プロ」の時代は終わるのか? ~「メイドイン俺」が垣間見せるゲームの未来像~:日経ビジネスオンライン

    野安 ゆきお ゲームジャーナリスト ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。 この著者の記事を見る

    この世界でも「プロ」の時代は終わるのか? ~「メイドイン俺」が垣間見せるゲームの未来像~:日経ビジネスオンライン
    fbis
    fbis 2009/05/15
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
    fbis
    fbis 2009/04/08
    素晴らしいと思います。
  • 星野リゾート、旅館サイト改良で予約数8割増:日経ビジネスオンライン

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    星野リゾート、旅館サイト改良で予約数8割増:日経ビジネスオンライン
  • 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ちょっと気張った、高めのランチを出すレストラン。対面には、会社訪問にやってきた21歳女子大生が座っています。 何を話してあげたらいいのか、何を聞かれるのか。ちょっとどきどきした気分で、お手ふきの封を開けたところで、女子大生が口を開きました。 「あの、転勤ってあるんですか? 私、家族とか友達も大切にしたくて」。 さて、この一言に何を感じるでしょう。 「今流行のワークライフバランスってやつか。最近の学生はしっかりしているな」でしょうか。それとも「OB訪問でいきなり私生活の話? 仕事をなめんな」でしょうか。 社会人と学生の境界線から 今年、私は入社2年目になりました。2年前は髪を黒く染め直した就職活動生。今でも、正直、学生と社会人の間をゆらゆらと揺

    「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fbis
    fbis 2008/05/08
  • 「いちばん辛いのは、貴方よね」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先にお送りした手紙で、獣害対策の柵作りを通して、現代の日から寛容性が無くなりつつある気がすると認(したた)めました。あなたからの返事は、自分も最近、寛容性の喪失について考えるというものでしたね。電車の中で席を譲る行為を見なくなったこと、公園で遊んでいて近所の人から文句を言われたこと、病気で記念イベントに参加できなかった友人に「自己責任だから」のひと言ですましたサークル仲間の態度などを、例に出してくれていました。 ひとつお断りしておきましょう。不寛容が現代社会に特有か、実は少々迷いつつの手紙でした。映画の父と言われるグリフィスによる、その名も「イントレランス(不寛容)」という映画があります(ぼく自身はその映画を、イタリアのタヴィアーニ兄弟が監

    「いちばん辛いのは、貴方よね」:日経ビジネスオンライン
    fbis
    fbis 2007/07/11
  • 「誰からも見向きもされない」 会社になる方法:日経ビジネスオンライン

    世界最大の小売業、米ウォルマート・ストアーズの創業者、サム・ウォルトン氏はのヘレンさんからこんな言葉をかけられたことがあるそうです。 「あなた、こんなことをしていたら会社は誰からも見向きもされなくなりますよ」 彼女が指摘した「こんなこと」とは従業員に対する処遇だったのです。 これは20年くらい昔の出来事ですが、今、まさにウォルマートは従業員に対する社会保障費負担割合などを巡り大きな岐路に立っています。サム・ウォルトンは従業員をアソシエイツと呼び、家族主義を貫いていたはずでしたが、そのアソシエイツから反発をらっているのです。 激務のローテーション ここで話は、いきなり私の通勤風景になります。会社から自宅に帰る途中の電車の中でこんな光景によく出くわします。 20代と思われる仲のよさそうな女性2人が、A4判の紙を見ながらため息混じりに話し合っていました。 「もう少しなんとかしてほしい」 「な

    「誰からも見向きもされない」 会社になる方法:日経ビジネスオンライン
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    fbis 2006/08/01
    「トイレ掃除業者を利用せよ」社員たちは感激し、仕事へのモチベーションが高まったのです。 なんつって。
  • 江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは2006年6月5日号で「リクルート」を特集し、取材の一環として創業者の江副浩正氏に、インタビューを実施した。今年の6月12日で70歳になる江副氏に、リクルートへの思いなどを中心に語ってもらった。 ―― 創業者としての江副さんにお伺いします。改めて、リクルートという企業の強さ、あるいは競争力の源泉は何だとお考えですか。 江副 そうですね。あえて言えば、社員が就職、転職住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか。 ―― 「2位になることは我々にとっての死」とは、具体的にはどういうことでしょう。 江副 メーカーであれば、いいものを作っていれば、小さくても優良企業という存在はあり得るでしょう。しかし、情報誌というものは、ナンバーワンが圧倒的に強くて、2位以下とは雲泥の差があるもので

    江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン
  • 中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン

    先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

    中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン
  • 「メール処理」は仕事を中断させる :NBonline(日経ビジネス オンライン)

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