FCMのcurlを利用したWeb Push送信(FCM HTTP APIというらしいです)は 前の記事で記述しましたが、 インターフェイスが新しくなったHTTP v1 APIというものが公開されていたため、 そちらを試していきます。 処理の違い 新しいFCM HTTP v1 APIでは、手順が1つ増えます。 ならべてみますと FCM HTTP API(前回のAPI) 固定のURLにサーバーキーを使って、登録トークンの相手にPushを送信 FCM HTTP v1 APIの流れ サービス アカウント用の秘密鍵ファイルを使いアクセストークンの取得 プロジェクト毎のURLにアクセストークンを使ってアクセスし、 登録トークンの相手にPushを送信 となっており、通信に使う情報が固定のサーバーキーだったのが、 一時的なアクセストークンとなったことでセキュリティが上がったといったところでしょうか。 アク