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2014年6月9日のブックマーク (4件)

  • 素晴らしく「聞き上手」な人が持っている5つのスキル | ライフハッカー・ジャパン

    誰だって自分の話を聞いてもらいたいものです。でもどうしたらきちんと相手に耳を傾ける良い聞き手になることができるかをわかっている人は少数です。 そこで、素晴らしい聞き手の人たちは頭の中でどのようなことを考えているのかご紹介します。多くの人たちは、自分が何を伝えようとしているのかが重要だと考えています。もしあなたや私が考えや感情、知識などを共有しようとするなら、それを聞こうとする相手もきちんと耳を傾けているのだと思いたいですよね。 でも当は違うのです。多くの人たちは、他者が話しているときにどっと押し寄せてくる情報を当に受け入れるだけの集中力を持ち合わせていないのです。更に悪いことに彼らの大半は話し手の口の動きをただ眺めているだけで、どのタイミングで相槌をいれようかと待ち構えているだけなのです。 偉大なリーダーは積極的に話を聞いて、他者が伝えようとしてくれている話の内容を活用する術を理解して

    素晴らしく「聞き上手」な人が持っている5つのスキル | ライフハッカー・ジャパン
  • 青年期の希望剥奪現象

    内閣府の『我が国と諸外国の青年の意識に関する調査』(2013年度)のローデータが,昨日メールで送られてきました。7か国,7431人分のデータセットです。 http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/thinking/h25/pdf_index.html 昨日からこのデータの分析を楽しんでいます。分析結果の図は,随時ツイッターにて発信しておりますが,単発のグラフを取りとめもなく発信するだけというのはいただけません。脈絡のある話(story)をつくることも必要。ブログは,こういう用途に使おうと考えています。 前々回は,わが国の青年層が抱いている主観的な将来展望が,他国に比して思わしくないことをみました。新聞等では,現時点での満足度云々がいわれますが,私としては,こちらのほうが問題なのではと思っております。人間にとって希望は重要。前途ある青年にとっては,なおさらです。

    青年期の希望剥奪現象
  • 「屈辱」というゲームが面白そうだぜ/どうせだから教養主義を楽しみながらいこうぜ - 万来堂日記3rd(仮)

    読んでいないについて堂々と語る方法 作者:ピエール・バイヤール筑摩書房Amazon 少し前に話題になっただけれども、ピエール・バイヤールの「読んでいないについて堂々と語る方法」を少しずつ読み進めている。 そのの中で「屈辱」というゲームが紹介されている。 このゲーム、デイヴィッド・ロッジの「交換教授」という小説に出てくるものだそうで、孫引きになるが「交換教授」から該当箇所を引用すると 彼は一同に大学院時代に発明したゲームを教えた。自分がまだ読んでいない有名なを各人で挙げ、すでにそれを読んだほかの者一人につき一点獲得、というゲームであった。南軍兵士とキャロルの二人が、それぞれ『荒野の狼』と『O嬢の物語』で六点満点のうち五点を取って勝った。どちらの場合もフィリップがいたために満点とはならなかったのである。彼自身が挙げた『オリヴァー・ツウィスト』――たいていはこれで勝つのだが――は全然駄

    「屈辱」というゲームが面白そうだぜ/どうせだから教養主義を楽しみながらいこうぜ - 万来堂日記3rd(仮)
    fbtairan
    fbtairan 2014/06/09
  • 1933年5月10日ドイツ各地で焼かれた著者たちのリスト

    「“火中からの書物”行動」(Aktion“Bücher aus den Feuer”)という団体のサイトで、Liste der "verbrannten" Autoren(焼かれた著者リスト)というのを見つけた。 1933年5月10日、Aktion wider den undeutschen Geist(反ドイツ的精神に抗する行動)と称され、ベルリンの国立歌劇場前や、ボンやミュンヘン、ゲッティンゲンなどドイツの全国34の大学都市で行われた焚書の対象となった著者のリストである。 1933年4月6日、ドイツ学生協会(Deutsche Studentenschaft)が新聞やプロパガンダの手段により、全国的に「非ドイツ的な魂」に対する抗議運動を行う宣言をし、運動は火による書物の「払い清め」(Säuberung)によってクライマックスを迎えた。地方局はこの宣言や委託論文付きの新聞を発行し、スポンサ

    1933年5月10日ドイツ各地で焼かれた著者たちのリスト