WindowsバイナリをLinuxやmacOS上で動作させることができる商用ソフトのCrossOverはGPLのWineをベースとしているのでソースコードが公開されています。 現時点(2021/2/9)でmacOS Catalina以降で動作するWineは64bit Windowsバイナリのみ対応ですが、CrossOverはllvm/clangベースの特別なコンパイラを使って64bit環境で32bitバイナリを実行するwine32on64により32bit Windowsバイナリと64bit Windowsバイナリの両方を動かすことができます。 以前CrossOver 20.0.2のビルドについて https://qiita.com/asfdrwe/items/24cf3759edeb3fe56bc0 で解説しましたが、20.0.4になって多少ビルドしやすくなっているのであらためて解説します
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