左ふくらはぎ痛を抱えながら強行出場を続ける東京MF今野泰幸が、8月1日の川崎F戦出場に自らゴーサインを出した。29日のナビスコ杯名古屋戦にフル出場した今野は30日、東京・小平グラウンドで疲労回復を意識したトレーニングを消化。25日の広島戦から1週間で3連戦の過密日程だが「(左ふくらはぎは)大丈夫。次が終われば少し休みになるし、そこまではやり続けるつもり。今は問題ありません」と、スタメン出場可能であることを強調していた。
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2009年5月26日:土曜日の午後、味の素スタジアムでの“多摩川クラシコ”は、その名に恥じない内容だった。このイベントは、東京スカパラダイスオーケストラによる「You'll never walk alone」のノリの良い演奏で始まり、川崎フロンターレが勝点3を獲得、さらにはFC東京の城福監督が怒り狂ったりと盛り沢山。 “JFK”こと城福監督は審判団に対してカンカンに怒っており、勝敗に関わる二つの重大なジャッジのせいでチームが2-3で敗北したと感じていた。 重要なジャッジの一つ目は、ブルーノ・クアドロスが鄭大世(チョン・テセ)のシャツを引っ張ったときのもので、反則があったのはペナルティエリアの内側ではなく外側だったのだから、レフェリーはPKではなくフリーキックを与えるべきだった、というのが城福監督の主張だ。二つ目は、フロンターレが2-2の同点に追いつくきっかけとなったフリーキックが不当である
[ 負けられない「多摩川クラシコ」 共に切磋琢磨し、伝統の一戦へ ] 選手コメント(F東京編) 【第16回:FC東京 今野泰幸選手】 今のFC東京は、調子が上がってこないし、勝ち星も少ないので決していい状態とはいえません。だが、歯車さえ噛み合えば、必ず連勝していくことが出来ると信じています。そのきっかけを掴むためにもフロンターレ戦は大事な一戦になります。選手一人ひとりが自分の仕事をこなして必ず勝って勢いに乗りたいと思っています。 「多摩川クラシコ」と命名されて初戦を迎えるにあたり、たくさんの人からどういう試合になるかを質問されました。当然の事ながら、まずはFC東京が勝つことが第1。川崎フロンターレは、守備も強いけれど、攻撃的な選手が揃っています。強力な攻撃陣を失点0に抑えて、1点では終わらない2点、3点と奪う攻撃を見せて絶対に勝ちたいです。 ---------- ※《川崎
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