【東京】:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _____10岩淵___09山村_____ (67分 →12須藤) (84分 →22重松) _14三田啓__________07山浦_ ※時間帯によって左右入替 _____27笠原___17大貫_____ (74分 →19三田尚) _02阿部_03藤原__04畑尾_08山崎侑_ ________01井上________ 【横浜FM】:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ________09端戸___15榎本_______ (61分 →11松尾) __10斎藤_______________18小野_ (76分 →17関原) ________07荒井___06佐藤_______ ______22岡__05臼井_03清水_02曽我___ (89分 →23天野)
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平山、オランダの弱点伝える!U―23代表生き残りが先だけど… 追加招集された大竹(中)は身長165センチと小柄。ミニゲームでは190センチの平山(右)と25センチ差のデコボコFWコンビを組んだ 北京五輪に出場するU―23日本代表候補合宿が21日、埼玉県内でスタートした。五輪ではオランダ、ナイジェリア、米国と強豪がひしめくB組に入ったが、FW平山相太(22)はオランダとの対戦を歓迎。オランダ1部ヘラクレスでプレー経験のある平山は、オランダ選手のメンタル面につけ入るスキがあると指摘し、我慢強いサッカーで勝算を呼び込むと誓った。 目を背けたくなるような強豪国が並んでも、怪物はひるまなかった。埼玉県内の宿舎ロビー。平山は「オランダとやりたかった。ぜひ勝ちたいです」と不敵に言い放った。中でも北京世代最強と呼び声高いオランダを名指しで歓迎。「僕自身もオランダのサッカーはよく分かっている。試合で勝てるよ
平山 オランダに“リベンジ”誓う U−23日本代表FW平山はかつてプレーしたオランダへの“リベンジ”を誓った。2月の米国遠征以来となる代表復帰に「次があると約束されてないんで、今回頑張ります」と生き残りに強い決意を見せる一方で、五輪1次リーグの対戦国にオランダの名前を見て気持ちが高ぶったようで「オランダとやりたい。リベンジ?そうですね」と意気込んだ。 05年にオランダリーグのヘラクレスに在籍。言葉の壁もあって活躍できず、失意のまま帰国した。だが、経験は無駄ではない。「オランダ人はオランダのサッカーが世界で一番だと思っている。だから逆に少しうまくサッカーさせなかったら崩れていく」と攻略法も披露。リベンジのためには五輪代表入りする必要があるだけに「点を取れるようにしたい」と最終日(23日)の練習試合での爆発を誓った。
“大竹株”の上昇が止まらない。開幕から活躍し続ける18歳ルーキーが、ついに五輪指揮官も振り向かせた。この日の早朝8時半、大竹は埼玉県八潮市の実家で寝ていたところを、追加招集の電話で起こされた。同僚の下田らと出掛ける予定を急きょとりやめ、慌ただしく合流した。 「『ヨウヘイと呼んでください』って自己紹介したら、梶くん(梶山)に『それじゃオレと同じだろ』って突っ込まれちゃいました。それで、オオタケでお願いしますって」。初々しさの一方で、練習では臆(おく)せずにプレー。「同じ左利き。参考にしたい」というMF柏木からは、逆に川崎戦のループ弾を絶賛された。 「次の五輪に出たいと思っていたけど、すごいチャンスだと思う」。U−19代表候補にも今月初選出されたばかりで、パスポートは現在期限切れ。遠かった“世界”が急接近している。反町監督は「90分通した力があるかは抜きにしても、ゲームに入ったときに流れを変え
「判断の早さを磨かないと」。ともに初招集でFC東京のFW赤嶺とDF長友は、同じ言葉を口にした。初陣の2人は、判断の早さが要求されるパス回しの練習に困惑したが、「これから自分のプレーを出していく」と意気込んだ。 「緊張はしなかった」と、練習場に一番で乗り込んだのは長友だった。対照的に赤嶺の表情は硬かった。練習が、複雑なルールの6対2のパス回しに移ると2人の表情が険しくなった。瞬時の状況判断と攻守の切り替えが要求される練習に、長友は「うわぁ〜」と声を上げ、赤嶺は大木コーチに「休むな」とげきを飛ばされた。 出足につまずいた2人だが、9対9のミニゲームになると躍動した。赤嶺のシュートはクロスバーをたたき、長友も持ち味の激しい上下動を繰り返した。練習後の赤嶺は「能力の高い選手たちにいろいろ話を聞きに行く」と貪欲(どんよく)な姿勢。長友も「若さあるプレーでどんどんアピールする」と生き残りをかけ気合を込
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