FC東京の原博実監督(48)が31日、次節清水戦(10日、日本平)までの公式戦中断期間に、FWルーカスの“恋人”探しに重点的に取りかかる考えを明らかにした。6月にはG大阪、浦和の上位2強との対戦を含む5試合、7月にはナビスコ杯準々決勝2試合があり、得点力アップに向け、さまざまなオーダーをテストする方針。指揮官は「いい組み合わせ、相性を見極めたい」と話した。 “恋人”候補はワンチョペ、平山、赤嶺、小沢のFW陣に加え、ルーカスの下で仕える栗沢、馬場ら中盤の選手も控えている。原監督は「前線はルーカスのやりやすい選手を周りに集めたい」と具体的な方針を打ち出し、練習中もメンバーを固定せず、随時、“相性診断”を実施する考えだ。 “本命”だったワンチョペの不調が一因となっている。「右ひざの影響があるのかもしれないけど、名古屋戦はちょっとがっかりした」(原監督)という出来。この日の5人対5人、6人対6人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く