トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 9月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 ナオ「得点決めるだけ」 ドロー劇の財産は未来への思考 2009年9月21日 紙面から 勝てなかったのか、負けなかったのか。痛み分けの結論は見方によって意見が分かれるだろう。たとえばボール支配率。スコアレスの計94分間、あのG大阪を55%対45%で上回った。一方でシュート数は8本対15本と大きく下回った。後半は攻め立てられ、時間の経過とともにうっすらと黒雲が広がった。だが、最後はフラフラ、ヨロヨロしながら勝ち点1の丸太橋を渡り切った。 試合後、問われる前に、梶山は苦笑いしていた。「後半は体力が落ちて、パスコースがなくなった。前半に点が取れれば良かったけど…今は我慢。メンバーも替わって、我慢ですね」。負けていれば、黒星が先行し、重苦しさが充満していたのは間違いない。た
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/08/08 【Jリーグ】 夏の補強の個人評価 (18段階) (その27) ~J・シルバ/柴田壮介/山口竜弥/中村仁郎/水野颯太~ 2024/08/09 【長崎×水戸】 新戦力のFW中島大嘉が決勝ゴール!長崎の無敗を「22」で止める。 2024/08/09 【山口×大分】 「総力1万人プロジェクト」は大成功。来日7年目のDFヘナンが攻守に躍動。 2024/08/09 【Jリーグ】 夏の補強の個人評価 (18段階) (その28) ~西堂久俊/M・コスタ/鏑木瑞生/知念哲矢/ガウディーノ~オ 2024/08/10 【群馬×甲府】 期待のストライカーのMF内藤大和がJリーグ初ゴール!11試合ぶりの勝利。 2024/08/12 【横浜
9月19日(土) 2009 J1リーグ戦 第26節 F東京 0 - 0 G大阪 (16:05/味スタ/23,014人) スカパー!再放送 Ch183 9/22(火)21:00〜(解説:相馬直樹、実況:清水大輔、リポーター:新井麻希) 勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ●城福浩監督(F東京): 「結果は0−0で勝点1を取ったというべきか。表現は難しいですが、選手はいい準備をして自信を持って自分たちが持てるものをすべて出してくれたと思います。もちろん前半と後半で質に違いがでたことはこれからの反省材料として取り組まなければいけない。我々のやろうとするサッカーを、非常にメンバーが少なくなり、紅白戦がままならない中で今日を迎えて、しっかりとやろうとしてくれたことに対しては前向きに捉えたい。よかったことに対しては継続して次に勝点3が取れるよ
9月19日(土) 2009 J1リーグ戦 第26節 F東京 0 - 0 G大阪 (16:05/味スタ/23,014人) スカパー!再放送 Ch183 9/22(火)21:00〜(解説:相馬直樹、実況:清水大輔、リポーター:新井麻希) 勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ●徳永悠平選手(F東京): 「後半はきつかった。流れがあまりよくなかった。ただ、前半はいいカタチでボールをもらえていたし、何本か流れの中から崩すことができていた。後半は守備ばかりになってしまった印象が強い。もっと攻撃でも絡みたかったし、ボールに触る回数を増やせればよかった。攻撃に行かなければいけない状況でバテテしまっていたので、体力を回復させるような時間も90分の中で作っていきたい」 ●長友佑都選手(F東京): 「前半はいい感じでできた部分もあったけど、後半
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 9月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 城福監督は前向きに 2009年9月20日 紙面から 城福監督はドローを前向きに受け止めた。試合後の会見で、「しっかりとやろうとしてくれたことに対しては前向きにとらえたい」と語った。ベンチには交代カードが1枚残されていたが、指揮官は現状の選手層などを挙げ「ピッチに立っていた選手のマイナスと、(交代選手を)入れたことのプラスをはかりにかけた」と説明した。 この記事を印刷する 最新記事 ナオの右 女神がソッポ J1 第26節 9月19日(土) vs.G大阪(2009年9月20日) 城福監督は前向きに(2009年9月20日) 長友FW 今野トップ下 スクランブル布陣を準備(2009年9月19日) あるぞ フォワード・ナオ(2009年9月18日) 鈴木2発 FW
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 9月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 ナオの右 女神がソッポ J1 第26節 9月19日(土) vs.G大阪 2009年9月20日 紙面から 前半、シュートを放つ石川(右) FC東京はホームの味の素スタジアムで、G大阪と対戦し、0−0で引き分けた。東京は前半のチャンスをMF石川直宏(28)らが生かせず、順位を9位に落とした。首位鹿島は横浜Mに1−2で敗れたが、前節2位の川崎もホームで浦和に0−2で完敗を喫し、4位に転落。代わって、山形を1−0で下した清水が2位に浮上した。磐田は3−0で快勝。前田は通算13得点で得点王争いのトップに立った。 天を仰ぎ、立ち尽くした。ゴール枠から数十センチ外れたダイレクトボレー。石川が走り込み、タイミングを計った。照準を定めて右足を振ったが、十分にインパクトせず、軌道は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く