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ブックマーク / shimitaka55.cocolog-nifty.com (29)

  • ふたりは永遠(日曜日・前篇): FC東京■景気動向指数

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    fct-fan 2009/12/15
    「新郎は、予定通り最初のスピーチで落車。」(汗
  • 宮沢正史の現在地: FC東京■景気動向指数

    何故かJ2の選手が表紙を飾る専門誌。なるほど、実は密かに東京ヴェルディも絶好調。破竹の6連勝とやらで上位に肉薄しているのだそうな。やるなヴェルディ絶好調!さすがヴェルディ絶好調!絶好調!絶好調!これを言われるとそれ以上の良化が見込めない気がするので、複雑な気分。やんわり拒否反応を示した石川直宏の意思を尊重し、このブログでも自粛してきたが、ヴェルディ相手なら問題ないだろう。いよッ!ヴェルディ絶好調! 何度も書いてきた事だが、他意なく、真剣に心の底からヴェルディの昇格を願っている。ダービーのないリーグなんて、ワサビ抜きの寿司みたいなもの。もっとも、ツンともスンともこない、干からびたワサビなのだけど。それでもあの「緑」は必要悪。良性の腫瘍というか、豚肉の脂身というか、とにかくまあそんな存在(ワケわからん)。味の素スタジアムでの「ホームゲーム」が2試合増えるという効能以上の何かが期待できるのだから

  • クジケダマシイ: FC東京■景気動向指数

    久寺家と書いて「クジケ」と読ませる。この奇異な地名を冠に頂いた久寺家中学校こそ、わが母校である。かぎりない可能性を秘めた少年少女が通う学舎に「クジケ」はないだろうと思われるが、文武両道の誉れ高き、なかなか評判の高い公立中学校だった。僕の家は小学校の校門から走って15秒、中学校の校門まで走って2分という好立地にあったため、どれだけ体調を崩そうとも、学校を休む事ができなかった。おかげで小中ともに皆勤賞。 スポーツ用品店の裏、用水路に架かった橋を越えて。久寺家中学校に通う生徒の大半は、わが家の前を通って登下校していたはずだ。きっと「彼」だって。もっとも彼が中学生のとき、僕は大学生。面識があるわけがない。それでも暑い夏も、寒い冬も、青地に白線の入ったジャージを着て、部活の練習に向かうその姿は容易に想像できる。絶対に群を抜く実力者だっただろう。久寺家中卒業後、彼はサッカーの名門・市立船橋高校に進学す

  • ソシオ・ウェディング: FC東京■景気動向指数

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    fct-fan 2009/06/06
    ここでも・・・
  • 俺たちの国立を俺たちで満員に: FC東京■景気動向指数

  • 続・東京二輪計画: FC東京■景気動向指数

    車輪の数は違えども、この高揚感は自動車を購入したときとまったく同じである。色々と有識者(評論家)の方々にご助言頂いた後、新宿三丁目のショップに通った僕は、親切なスタッフさんを捕まえて、展示されているありとあらゆる種類のモデルを教材に、小一時間講義をして頂いた。結論として、僕が購入しようとしている価格帯(初心者モデル)のクロスバイクなら、ブランドによって特に大きな違いがあるわけではありませんよ、と。 『女の子と同じです』話が急にわかりやすくなった。週末デートに出かけるときの待ちあわせ、久々に見るその姿は相変わらず素敵。俺ってセンスがいいよなと、密かに悦に入るあの瞬間…要はルックスで選んじゃえばイイのよ、結局、というアドバイスだったのだ。フレームの微妙な曲線がセクシーだったり、ブランド・ロゴがオシャレだったり、女性に媚びていない雰囲気が好きだったり。自然と照準が絞られてきた。最後は直感を信じる

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    fct-fan 2009/05/14
    「フレームの微妙な曲線」
  • from U.K.(後篇): FC東京■景気動向指数

    生ビールを飲むには最高の天候だった。買ったばかりのドロンパタンブラーをさっそく使う。従来のタンブラー同様なみなみ注いでくれたのはサービスか、それともバイトさんのミスか。この日新発売のタンブラーは、座席のカップホルダーへの置き忘れ防止のために、サイズを一回り大きくした画期的な商品だった。 「よだれかけ」は在庫切れだった。スタジアム内の売店から売店へと、ベビーグッズを求めてさまよい歩いたが、残念ながらどの売店でもソールドアウト。しかし思いもよらぬ収穫があった…何をするわけでもなく、一人ふらふら。グッズと、グッズを買い漁るファンを見物しながら散歩する、彼に遭遇したのである。 先ほど駅で地図を眺める貴方を見たのですが、このスタジアムを訪れるのは初めてですか?こんな声かけからのイングリッシュ・レッスン、スタート。僕が言わんとしている事を把握したのか、彼は照れ笑いを浮かべつつ答えてくれた。実は3度目だ

  • FC東京■景気動向指数: ワルノリオ

    ヴィッセル神戸のカイオジュニオール監督は、来日時「規律ある攻撃サッカー」を目標に掲げた。ブラジル人が眼鏡をかけただけで、知的な人に見えてしまう単純な僕であるが、昨日の試合をみるかぎり、噂どおりこの監督は、理論的で几帳面な人なのだと確信するに至った。右SB石櫃洋祐のポジションを一列あげてまでして実現させたかった3バック、北久仁衛・河裕之・宮恒靖と見事なまでに「」という漢字で脚韻を踏んでいる。これにGK榎達也まで加えると、実に4人の「」が一堂に会すという徹底ぶりなのである。かくしてエノ・キタ・カワ・ミヤ、四の鉄杭の上に築かれし神戸の砦を、東京は攻略するどころか、接近する事すらままならない。前半はとにかく観ていて苦痛だった。春の陽気、ところが日の傾きに先んじて試合内容が味の素スタジアムを冷やしていった。 遂に実現した梶山陽平・大竹洋平「ダブル・ヨーヘイ」のトップ下コンビだったが、そ

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    fct-fan 2009/03/31
    「ホームランを漢字で表すと「本」になるというトンチを理解するには、ずいぶん時間がかかるだろう。」ここまでは気が付かなかったw
  • FC東京■景気動向指数: 「ゆ」(補筆)

    巨大な「ぬりかべ」の向こうに懐かしい顔を見た。事情を知らぬ僕には、不可解な境遇としか思えない現在地。いったいどうなってしまうのか、シーズンが開幕するまで、毎日のように気になっていた(開幕後はそれどころではなくなってしまったが)。まさかこんなところで再会するとは。 過去に夢みた東京の未来。疲れているのは心か、体か。激闘で傷ついた身体を癒すためならまだしも、もてあました時間を湯に浸しているだけなら、寂しさを禁じ得ない。復帰説は湯煙の彼方へ。何色のユニフォームでも構わない、貴方の姿は風呂ではなくピッチで見たい。前途に、幸あれ。 以上が偶然に満ちた「ゆ」の話。 ■■ 2009年03月18日付 現在の青赤指数=54(→) ■■■■■■■■■■10発狂 ■■■■■■■■■■20絶望 ■■■■■■■■■■30暗 ■■■■■■■■■■40不安 ■■■■■■■■■■50平常 ■■■■□□□□□□60希望

  • FC東京■景気動向指数: 【御礼】FC東京グアムキャンプ飲み会

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    fct-fan 2009/02/02
    素晴らしいMC。最高!
  • FC東京■景気動向指数: グアムキャンプ

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    fct-fan 2009/01/30
    面白い、素晴らしい。楽しかった!ありがとう!
  • FC東京■グアム景気動向指数: GUAMREPO 36

    ライクアバージン。 一番最後に練習場を後にした田邉草民。『サインした事ないんです』色紙を手にルーキーが一瞬硬直した…が、サラリと見事なサインを披露。色紙の隅に「#1」とも書いてもらった。プロになって最初のサインという証。このお宝が十数年後に億単位の評価を得る事になる。

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    fct-fan 2009/01/29
    これだけでないアイディアの数々、最高でした!
  • FC東京■景気動向指数: Rewind 2008 【勝手にアウォーズ】予告

    ♪♪ジャジャジャジャーン♪♪ さぁ、今年もこの季節がやって参りました!恒例の『FC東京■景気動向指数』プレゼンツ・独断と偏見だけで選ぶ【勝手にアウォーズ】その記念すべき第1回の開催であります。恒例といいつつ史上初の試み、まさに矛盾の極みでありますが、どうぞよろしくおつきあい下さいませ。すべての表彰対象が東京に関わるヒト・モノに限定されるという、非常に排他的かつ身内の盛りあがり的なこのアウォーズ、今回ご用意させて頂いた賞は以下の通りでございます。 現在各賞にノミネートされたヒトそしてモノの中からベストワンを選出すべく、審査委員が喧々諤々の議論を重ねているところでございます…すみません嘘です、言い訳でございます。この年末のクソ忙しい時期にのんびり選考できるわけないのであります。特に悩ましいのが「ベストゴール」「ベストグルメ」といったところでしょうか。さぁ、各賞受賞者(物)の発表はいつになるので

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    fct-fan 2008/12/29
    面白いアイディア!
  • FC東京■景気動向指数: ラモス瑠偉、談。

    『どっちも馬鹿だヨと思ったね』 『1対1だと思ったら攻めてる』 『FC東京は守るべきだったね』 『ヴェルディも守るべきだった』 以上、那須大亮のゴールが決まった直後、具体的にいうと3〜4秒後くらいのラモス瑠偉氏のコメントを聞こえたままに議事録保存。要は昨夜の東京ダービー、1対1というスコアが妥当だったと言いたかったのか…表情は冷静だったがその声は少々うわずっているように思えた。オシャレな眼鏡フレームからなんともいえない充実感が滲み出ていた。 このうえなく気分が滅入っているため経緯は割愛するが、昨夜はメインスタンドの屋根の下に位置する関係者席で観戦していた。老朽化が進む一方の国立競技場にも実は立派なエレベーターが存在する。スタンドに直結している3階から関係者出入口のある1階へ。試合終了直後、僕の知人と東京ヴェルディ前監督を乗せた箱は静かに扉を閉じた。 ふたりを見送ってから、僕はひとりで座席に

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    fct-fan 2008/08/24
    「要は昨夜の東京ダービー、1−1というスコアが妥当だったと言いたかったのか…」原博実と一緒だ。/けど、間違っていたとしても、攻めなきゃならなかったのよ。ダービーだから。
  • FC東京■景気動向指数: 5/1275という壁

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    fct-fan 2008/04/18
    「僕たちは「誘う最終兵器」になってやろうではないか。」
  • FC東京■景気動向指数: センチメンタル・ダービー

    一昨年の最終節。先発・塩田仁史が発表された瞬間から、いつかこんな日がやってくるのではないかという予感はしていた。世代交代、それはクラブが生き続けてゆく中でいつかは踏まねばならないステップ。張人たちの苦悩や葛藤つゆ知らず、僕はそんな風に受けとめていた。 しかし事態は想像を超えるスピードで転がり続けた。その背景に何があったかは知る由もないが、結果として記憶に刻まれたのは瘡蓋(かさぶた)を無理矢理引き剥がすかのごとく乱暴な“傷跡の残る”移籍劇、そして想定できる中でもっとも劇的でもっとも刺激的な移籍先、東京“よりによって”ヴェルディであった。辛い現実に真っ向から立ち向かうのも大切だが、あえて直視を避ける事もときには有効な手段である。考えれば考えるほど荒々しい何かが湧き出てくるので、僕は意識的に感情へ蓋をする事に努めた。いやでも時間が経てば見えるものは見えてくるのだ。そう遠くない将来に。 土肥洋一

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    fct-fan 2008/04/10
    同意。どこかちょっとダービーを正視しづらい気持ちがある。
  • FC東京■景気動向指数: 「一気通貫」

    当にどうでもイイ話。 あまり振り返りたくない横浜戦であるが、僕の中ではある意味メモリアルゲームして記憶に刻まれる事になった。実は京都戦で「リーチ」がかかっていた事には気づいていたのだ。あと「4」をツモればアガリだった。近々その日がやってきそうだという期待を抱いていたのだが、まさか三ツ沢であっさり実現するとは思いもしなかった。「1」塩田仁史から「9」カボレまで勢揃い。昨夜の試合に登録されたメンバーで、遂に背番号一桁の選手全員が一堂に会したのである。2002年夏にFC東京へ“加入”して以来、僕の記憶が正しければおそらく初めての快挙だと思う(快挙かどうかは個々人の価値観に委ねる)。若い背番号の選手たちが離脱や移籍を繰り返す経緯を(心を痛めながら)見守っていた立場として、微妙に感慨深い夜であった。 当にどうでもイイ話だ。そして何よりも「2」の容態が心配だ・・・。

  • FC東京■景気動向指数: 今に見てろよリスト

    個人的には順位表の「1枚目」というのが今シーズンの目標着陸点である。我が子可愛さのあまり過剰な期待感をもってシーズンに突入してしまうのが常であるが、過去の学習効果から身の丈にあった(少し弱気な)ゴール設定をして長く続く闘いに臨みたい。 それにしても、例年以上に専門誌・紙の順位予想が辛い。ふとした思いつきで「2枚目」と予想した専門家を書き出してみたが、これが思った以上の作業量。一桁順位を予想した“有識者”はごくわずか。ちなみに僕の大好きなジェレミー・東京ウォーカー氏は今シーズンの東京を8位と予想している。 □エル・ゴラッソ全国版 518号 『10位』 寺島朋也 様(エル・ゴラッソ) 『14位』 山川高広 様(エル・ゴラッソ) 『11位』 郡司 聡 様(エル・ゴラッソ) 『14位』 泰良和彦 様(エル・ゴラッソ) □週刊サッカーマガジン 1179号 『12位』 井口 英規 様(サッカーマガジン

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    fct-fan 2008/03/07
    今に見てろよ。/加部究さんの今年の予想はどんなだろう?
  • FC東京■景気動向指数: 旧態依然

  • FC東京■景気動向指数: トーチュウに行った

    少し前の話。 とある事情でトーチュウに行った。トーチュウとは通常買うものであり読むものであって、決して行くものではない。だからこそ貴重な経験だった。霞ヶ関駅C4出口から徒歩1分、中日新聞東京部ビルの10階に我らが機関紙・東京中日スポーツの編集部があった。 生まれて初めて覗きみるスポーツマスコミの現場。それまで抱いていたイメージ(下記参照)が裏切られる世界がそこにあった。 □私的スポーツ新聞編集部のイメージ 空調設備が壊れていて蒸し風呂のような環境。机と机の境界線がみえない雑然とした書類連峰&原稿山脈。徹夜明けのくたびれたシャツに弛めきったネクタイ。菓子パン2個とパック牛乳で朝。「セブンスター以外はタバコとは認めねぇ」時流に反して依然過半数を占める喫煙者。 遠く印刷室の開いた扉から漏れ聞こえる輪転機のグワングワンいう騒音、それを切り裂くようにフロア全体へデスクの怒声が響き渡る。 デスク