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2013年1月23日のブックマーク (3件)

  • 藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊 | 本が好き!Bookニュース

    今回は、SFを中心に多様なサブカルチャー全般を対象領域として評論活動を行なっている藤田直哉さんにご登場いただきます。藤田さんは、この2013年1月下旬に、初の単著となる『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』という書籍を刊行されます。このは、日のSFを語る上での最重要人物である筒井康隆を論じながら、現代の人間にとって無視することのできない、虚構内の存在とどのように生きていくことができるのか、という問いの可能性を探るというもの。 筒井康隆も藤田さんも、どちらもユーモアを愛する人物ですが、またどちらも真面目な論考めいた文章も書く人です。今回は、著者ご自身に書籍のエッセンスを概説してもらいながら、同時に「気楽に予習として読める7冊」を選んでいただきました。 ・予習のを辿る列を飛び出して 初めまして。藤田直哉と申します。SFやその周辺のサブカルチャーについて評論を書かせていただいてい

    藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊 | 本が好き!Bookニュース
  • 買い物で後悔しないために知っておくべき6つの心理効果 | ライフハッカー・ジャパン

    ショッピングに出掛けて必要ないものまで買ってしまった経験はないでしょうか? こんな時、私たちの頭の中では物事を正常に判断できない状態になっています。 ライフハッカーでは過去にも「買い物に失敗しないための大切なポイントと心構え4か条」にて、ショッピングで起こりがちな間違いと対処法について紹介しましたが、知っておくべき問題は他にもあります。心理学の世界では認知バイアスと呼ばれる「人間が犯しやすい間違い」について研究が行われており、ショッピングの際にも私たちの判断を狂わせることがあります。 私たちの頭の中では一体どんなことが起こっているのでしょうか? 今回は、このような行動の原因を心理学的に説明し、対処する方法をご紹介します。■「確証バイアス」によって必要ないものを買ってしまう 確証バイアス(Confirmation bias)はさまざまな認知バイアスの中でも一番厄介なものです。私たちはそれぞれ

    買い物で後悔しないために知っておくべき6つの心理効果 | ライフハッカー・ジャパン
  • ポール・クルーグマンの「高所得者増税」論文を全文公開「金持ちには応分の負担を、そして労働者には適切な賃金を」  | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社]

    繁栄には最高所得層の税率を下げることは必要なのか? 懐かしいクリーム入り小型ケーキ「トウィンキー」が売りだされたのは1930年代のことだ。時代の象徴のようなこのスナック菓子の製造元である老舗製菓会社ホステス社の名前は、子供向けTV番組「ハウディ・ドゥーディ・ショウ」のスポンサーとしてトウィンキーを人気商品にした1950年代と結びついて、これからもずっと記憶されてゆくだろう。そして11月21日、ホステス社が経営破綻したことは、団塊の世代にとって、今より一見イノセントに見える時代への強い郷愁をかき立てている。 言うまでもなく、実際にはあの時代はイノセントな時代とは言いがたいのだが、トウィンキーが象徴する1950年代は、21世紀にも通ずる教訓を与えている。とりわけ第二次大戦後のアメリカ経済の成功は、今日の保守流の考えとは裏腹に、繁栄は労働者をいじめたり、金持ちを甘やかしたりすることなく実現可能