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2014年5月15日のブックマーク (3件)

  • 京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます

    そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつの間にやらSF研のドアを叩いていたという、そういう人間である。 なお、見事に青背ばかりが並ぶわけだが、実は20世紀SFをオススメされたり、SFマガジン2000年2月号をオススメされたりすることも当然あった、と書いておく。ただ、残念なことに、アンソロはSF入門に極めて便利な一方で、僕自身がオススメされた時の記憶があまり残っていないので今回は避けることにした。 ※追記 これだけは書いておかなければ誤解を生むと思いましたので書きます。今の京大SF研と違って教養主義的である、というコメントがありましたが、

    京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます
  • もう本当の友達はできない

    中学生のころ、学校の先生にこういうことを言われたのを覚えている。 「子供のころに出会った友達は、大人になっても無邪気にバカなどと言い合ったりできるが、 大人になってからできた友達というのは、どんなに仲が良くても、どこか他人行儀なところがある。 だから、今いる友達をずっと大切にしたほうがいい。」 今三十代だけど、子供の頃の友達との付き合いなど、まったく途絶えてしまった。 同窓会に最後に行ったのは十年くらい前。 会社での人間関係には特に問題ないが、しかし深くつき合うような友人はいない。ぜんぜんいない。 あのときの先生は「当の」友達などという言い方はしなかったとは思うが、 しかし俺はもう一生「当の友達」無しで生きて死ぬんだなあ、と考えてしまい、少しだけ寂しい。 もう取り返しがつかない。でも、おおむね問題ない。 はてな村のみなさん、友達はいますか?

    もう本当の友達はできない
  • ついに科学は「じゃんけんで連勝できる方法」を解明した