和歌山電鉄貴志駅の三毛猫駅長「たま」が、和歌山市の外国人宿泊客増に一役買っている。観光バスツアーの訪問先にも組み入れられる人気ぶりだ。 昨年の同市の外国人宿泊客は前年の倍以上の6万人。特にアジアからは台湾が約7倍など急増中だ。アジア各地のガイド本でたまが紹介されているという。 電車に乗って来る個人客も多く、口コミでも広がっているらしい。「猫好きのエネルギーは万国共通」と和歌山電鉄の担当者。「招き猫」効果は抜群だ。
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
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