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2016年6月17日のブックマーク (2件)

  • 地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球を周回しながら一緒に太陽の周りを回っている小型の小惑星が見つかったと発表した。 この小惑星「2016HO3」の直径は推定で約37~91メートル、地球からの距離は最接近時で1400万キロ。地球に衝突する恐れはないという。ハワイにある小惑星探査望遠鏡「パンスターズ1」を使って今年4月27日に発見された。 もう1つの月と見なすには地球との距離が離れすぎているため、NASAでは「準衛星」と呼んでいる。月は地球からの距離約38万4000キロ、直径は3219キロある。 NASAの地球近傍天体研究の専門家は、「2016HO3は地球をループ状に回りつつ、地球とともに太陽を公転する際に決して遠くに離れ過ぎないため、準衛星と呼ぶ」と説明。「ほぼ1世紀にわたって地球の安定した準衛星だった。このパターンに沿って、これからも何世紀もの間、地球に添い続けるだろう」と予想して

    地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA
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    fdblues9 2016/06/17
  • 最古の酸素 131億年前の銀河で観測 | NHKニュース

    宇宙が誕生してまもない131億年前に、酸素が存在していたことを、大阪産業大学などのグループが南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」による観測で初めて明らかにしました。人類が観測した酸素としては最も古く、宇宙の初期の姿を解明する手がかりになると期待されています。 その結果、この銀河の中を漂う物質の中に、酸素の原子があることを確認し、宇宙が誕生した138億年前から7億年後という宇宙の初期に酸素が存在していたことを初めて明らかにしました。人類が観測した酸素の原子としては最も古く、宇宙空間に存在する割合は、私たちが住む現在の天の川銀河と比べると、およそ10分の1だということです。 これまでの研究では、宇宙が誕生した「ビッグバン」の直後には、水素やヘリウムなど限られた物質しか存在せず、その後、徐々に、酸素や炭素など私たちの生命にもつながる物質がつ作られたと考えられていますが、詳しいメカニズム

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    fdblues9 2016/06/17