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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (2)

  • なぜ僕はこんなに、知らない人から声をかけられるのがイヤなのだろう? - いつか電池がきれるまで

    数日前の夜、ドラッグストアに行ったのです。 風邪を引いたのか、喉がけっこう痛くなってきたのですが、あいにく、家に常備していた鎮痛剤がなくなっていて。 ああ、もっと早く症状が出ていれば、職場で処方してもらったのに、と思いつつ、当直の時間帯に受診するような状況でもなく、とりあえず市販薬を内服しておこう、と。 それで、風邪薬のコーナーに行って、あれこれ成分を確認したりしていたところ、このドラッグストアに勤めているらしい店員さん(薬剤師さん)が、近寄ってきて、あれこれ説明してくれるのです。 「風邪ですか?」 「ええ、はい」 「症状はどうですか?」 「ええっと、のどがかなり痛いんです」 「それでしたら、この薬がのどの痛みには効果が強いですし、速く効きますよ」 などと、手製らしき「風邪薬の比較表」みたいなものを見せながら、説明してくれるのです。 ああ、親切だなあ…… と、思うべきところなのでしょうが、

    なぜ僕はこんなに、知らない人から声をかけられるのがイヤなのだろう? - いつか電池がきれるまで
  • 「ベビーシッターサイト」を「こわい」と感じる人と「ありがたい」と感じる人と - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):ベビーシッター:20代男を逮捕へ 男児遺体で神奈川県警(毎日新聞) 参考リンク(2):ベビーシッター:母投稿、男が連絡か 安さ売り、利用拡大(毎日新聞) 今日は朝からこのニュースが大きく報道されていました。 子供のことを考えると、いたたまれない気持ちでいっぱいになります。 なぜ、こんなことになってしまったのか…… このニュースを報道していたワイドショーで、街の人やコメンテーターの反応は、くっきり二つに分かれていたんですよね。 ひとつは、「こんなふうに、ネットとかを通じて、見ず知らずの人に自分の子供を預けるなんて、信じられない!」という人たち。 そしてもうひとつは「お母さんの気持ちもわかるし、こういうサービスが無くなってしまうと困る」という人たち。 前者は比較的声が大きく、後者はやや躊躇いがちに。 このニュースのあとだと、そうなりますよね…… 僕は今回の件について、今の時点

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