本当に自己責任の世の中らなら、選手たちが高野連に入ってルールを変えればいいだけのはずですが…。詳細は以下から。 元大阪府知事の橋下徹氏が8月17日、夏の甲子園で大阪桐蔭対東海大菅生の一戦が降雨コールドとなったことに「教育上最悪や」とツイート。 「天気予報の技術があるんやから順延にすればいいだけ」「続きは明日の早朝にやるとか何かやりようがあるやろ」とした上で「偉いさんたちは選手たちのことを真剣に考えていない」と鋭く批判。 続けて「できない理由を並べるのではなく、どうやってやるかを考える。それが日本の教育に最も欠けているところで、日本の教育の課題や」と教育論をぶち上げ、「コールド負けした選手たちの心の傷をもっと考えろ!」と高校球児らの心の傷にまで言及。 この発言に対し、橋下氏が大阪府知事だった2008年の、私学への助成金削減プランをめぐる地元高校生との意見交換会での発言が再び注目されています。