読者諸兄には日ごろからご愛顧たわまり、まことにありがとうございます。bogusnews編集主幹でございます。安倍総理辞意表明後、あわただしく時が過ぎていきました。正直申し上げて、尊敬する安倍晋三首相亡きあと何を生きがいに過ごしていけばいいのか…迷うありさまでした。しかし試行錯誤の末、ようやく今後の動きに確かな光明を見出しました。 このたび痛感したのは、たかが一国の宰相がいなくなった程度でネタがなくなりかける─という弊紙の組織的実態のなさでありました。組織的実態とは、言い換えれば実利的に結ばれた人間関係です。たとえば自民党などは壺の販売や事務所費の付けかえで支援者やカネをゲットしております。弊紙もビジネスに進出することで、部数拡張の足固めをしてゆく─それが私が見出した新たな目標であります。ビジネスへの進出。具体的に言えば、独自に開発した商品の販売です。 皆さんは 「マイナスイオン」 というこ