はじめに 先日のアップデートでAWS IoT Device GatewayがWebSocketに対応しました。 このアップデートにより、JavaScriptで動作するMQTTクライアントを用いてWebページ上からAWS IoT Device GatewayにPub/Subすることが可能になりました。(MQTT over WebSockets) 今回はローカルのHTMLをIoT Device Gatewayと連携させる方法をご紹介します。 使ってみる Pub/Sub可能なIAMユーザーの作成 ブラウザからMQTT over WebSocketsを使うには、今のところPub/Sub権限を持ったIAMユーザーのクレデンシャル(アクセスキーとシークレットキー)が必要です。 公開したときに悪用されないために、最低限の権限を持ったIAMユーザーを作成しましょう。 今回はweb-chat-iotというユ
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