タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • Raspberry PiとNode.jsで作る独立稼働モバイルサーバ

    Raspberry Piを購入したきっかけ 筆者がRaspberry Piを購入したのは、3,500円程度でLinuxが動くという理由からでした。よく使用するArduino Uno※1が3,000円くらいでマイコンレベルなのに比べると、性能的にはるかに安かったのです。しかし、買った時点では特に何に使おうかは考えていませんでした。とりあえず起動して、安いのにXウィンドウ動いてスゴイな、という印象でした。ところがふとしたことから、次に取り上げるNode.jsが動くらしいという情報を得て、格的にいじり始めました。 まずはNode.jsをRaspberry Piにインストールして、チャットアプリを作成するところまでを説明していこうと思います。後半ではRaspberry PiでNode.jsを使ったプロトタイピングの例を紹介します。 ※1 Arduino Uno: プロトタイピングデバイスとも呼ば

    Raspberry PiとNode.jsで作る独立稼働モバイルサーバ
  • イントロダクションRaspberry Pi ―仕様説明からセットアップまで 前編

    ※この記事は、書籍『Raspberry Piユーザーガイド』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。記事の後半はこちら。 Rasberry Pi ボードは驚くほど小さく、クレジットカードほどの大きさにぎっしりと処理能力が詰め込まれている。Raspberry Pi はすばらしい能力を秘めているが、ラズベリー畑に飛び込む前に、頭に入れておかなければならないことがいくつかある。 ARM とx86 Raspberry Pi システムの心臓部は、Broadcom BCM2835 SoC(System-on-Chip)マルチメディアプロセッサである。つまり、ボードの中央にあるメモリチップの下に隠れたこのたった1 つのチップに、CPUGPU、オーディオや通信ハードウェアを含めた、システムコンポーネントの大部分が組み込まれてい

    イントロダクションRaspberry Pi ―仕様説明からセットアップまで 前編
  • イントロダクションRaspberry Pi ―仕様説明からセットアップまで 前編

    ※この記事は、書籍『Raspberry Piユーザーガイド』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。記事の後半はこちら。 Rasberry Pi ボードは驚くほど小さく、クレジットカードほどの大きさにぎっしりと処理能力が詰め込まれている。Raspberry Pi はすばらしい能力を秘めているが、ラズベリー畑に飛び込む前に、頭に入れておかなければならないことがいくつかある。 ARM とx86 Raspberry Pi システムの心臓部は、Broadcom BCM2835 SoC(System-on-Chip)マルチメディアプロセッサである。つまり、ボードの中央にあるメモリチップの下に隠れたこのたった1 つのチップに、CPUGPU、オーディオや通信ハードウェアを含めた、システムコンポーネントの大部分が組み込まれてい

    イントロダクションRaspberry Pi ―仕様説明からセットアップまで 前編
  • 1