特別なフォルダへのアクセスは シェルショートカットが使える 自分のユーザーフォルダの下にある、AppDataフォルダは通常隠し設定がなされており、この下にあるフォルダにシステムやアプリケーションの設定ファイルやデータファイルなどが「ベンダー」名と「アプリケーション」名の階層構造として作られている。 また、画像データ用のピクチャー(マイピクチャー)やドキュメント、ライブラリなど、さまざまな特殊なフォルダがある。この中にはユーザーにみえる「名前」と、実際のフォルダ名が違っている場合がある。 こうした特殊なフォルダに関しては、Explorerがある程度関与している。というのはExplorerは、Windowsでは「シェル」と呼ばれ、ユーザーとの対話をある程度処理しているのである。たとえば、デスクトップやタスクバー、スタートメニューなどはすべてExplorerが表示している。 こうした特殊フォルダ
Windowsの中で最も使うアプリと言えば、やはりExplorer(正式にはウィンドウズエクスプローラー)だろう。ファイルを探したり、各種プロパティへのアクセス、プログラムの起動と、大抵のことはExplorerの中からできる。 そのぶん複雑でさまざまな機能のあるExplorerだが、今回は、その使いこなしを考えることにする。
特に便利なエクスプローラーTipsを5つ厳選して紹介。「.」で始まるファイルの作成。カレントパスでコマンドプロンプト/PowerShell起動。管理者モードで起動。ファイルのフルパス取得。よく使うフォルダーをアドレスバーから素早く開く。 ← 前回 連載 INDEX 今回は小ネタを記事にした。コーヒーブレーク時など休憩時の暇つぶしに軽く読んでもらえるとうれしい。 Web制作やコーディングをWindows上で行う際、特にIDEを使う場合は、コマンドラインではなくWindowsエクスプローラー(以下、単に「エクスプローラー」)を使って作業することもよくあるだろう。そんなときに「エクスプローラーでこんなことができるのか」という、あまり知られていない(あるいは忘れられている)けれども、使うと便利な機能がいくつかあるので、あらためて記事としてまとめてみた。 なお、本稿の執筆ではWindows 10 P
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く