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2007年5月26日のブックマーク (4件)

  • CASE式のススメ(前編):CodeZine

    はじめに CASE式は、SQL-92で標準に取り入れられました。比較的新しい道具であるためか、便利なわりにその真価があまり知られておらず、利用されていなかったり、CASE式の簡略版であるDECODE(Oracle)、IF(MySQL)などの関数で代用されていたりします。 しかし、ジョー・セルコが『プログラマのためのSQL 第2版』の中で、SQL-92で追加された中で最も有用かもしれません  と言うように(注1)、CASE式を活用するとSQLでできることの幅がぐっと広がり、書き方もスマートになります。しかも、実装非依存の技術なのでコードの汎用性も高まります。特にDECODE関数を使っているOracleユーザーには、ぜひCASE式への乗り換えをお薦めします。 このテキストは、そんないいこといっぱいのCASE式の便利な使い方を紹介するものです。 この言葉は、『プログラマのためのSQL 第2版』(

    feilung
    feilung 2007/05/26
  • CodeZine:SQL 記事一覧

    ブラウザ ブラウザのデフォルトスタイルをリセットする WINGSプロジェクト うえがき麻矢 [著]、 山田 祥寛 [監修] 連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。今回は、このブラウザのデフォルトスタイルについて解説し、これを初期化して、各ブラウザのデフォルトスタイルの差異を埋める方法を紹介します。  [2008年10月03日] レポート セッションレポート「エンバカデロ・テクノロジーDatabaseGearプロダクトオーバービュー」 CDN編集部 [著] 去る9月9日と11日。東京、大阪の2拠点で10回目となるエンバカデロ・デベロッパーキャンプが開催された。イベント冒頭に紹介された、エンバカデロ・テクノロジーズの現在の状況と、日においては新たに登場することとなるDatabaseGe

  • SQLで集合演算:CodeZine

    はじめに SQLが集合論に立脚する言語であるということは、この連載で一貫して強調してきたテーマの一つです。その特性のゆえに、SQLは「集合指向言語」と呼ばれていますし、実際、集合的な観点から見たときに初めて、その強力さが理解できると私は考えています。しかし現実には、SQLのこの側面は長らく無視されてきました。 その背景には、SQLにも責任の一端があります。というのも、SQLはちょっと前まで、高校で習う程度の基的な集合演算子すら持っていなかったからです。和(UNION)こそSQL-86からの古参ですが、交差(INTERSECT)と差(EXCEPT)が標準に入ったのはSQL-92ですし、除算(DIVIDE BY)が未だに標準化されていないことは、前にも述べました。だから、SQLが言語として不完全だという批判は、理由のないものではなかったのです。 しかし、現在では標準SQLに基的な集合演算子

  • シェアウェアの試用期限に使っちゃダメな「RunAsDate」 :にゅーあきばどっとこむ

    指定したexeファイルを、そのアプリに現在日時を誤解させた状態で起動させるツール「RunAsData」がリリースされた。つまるところ、例えば23日前にインストールした30日試用制限付きシェアウェアを、「現在は一週間後だ」と誤解させて起動すれば、「試用期間終わりです」ということになる(なんかちがう)。「IEHistoryView」など小粒ツールで有名な海外フリーソフト作家Nirsoftの新作ツールなのだが、コマンドラインオプションを使えるので、「○○というexeを○○な日時で起動」というショートカットを作れるなど使い勝手が良い。実験とか、あえて30日無料なシェアウェアを23日間しか使わないとか、そういう感じに活用すれば良いんじゃないかと思う。 「RunAsDate」を作者のページからダウンロードして適当なフォルダにコピー。起動してexeファイル・誤解させる日時を設定し「Run」。ここでは5