年に1度の第二種電気工事士の試験。 筆記は勉強すれば合格しやすいと思いますが、実技はたとえ頭で分かっていても練習量が足りないと重大欠陥で落ちてしまいます。 年に1度の試験なので落としたくないので、私は工具一式と材料と攻略本を揃えて練習しています。 候補問題は13問あり、各々を2回くらい練習しておけば合格できるだろうと言われています。 合格出来るポイント 工具・材料は既に揃えている(特に工具は手に馴染ませておく) 重大欠陥・軽欠陥を理解している(自分で採点できる) 20分以内に作ることが出来る(試験時間は40分) 複線図は1分程度で書ける(複線図の答えを覚えるのではなく、単線図を見たら瞬間的複線図が引けるのが理想) 工具はなるべく自分の物を使った方が良いです。自分の物にするには、買って工具の感覚を手に馴染ませておくべきです。 本番ともなるとただならぬ状況になるので、20分くらいでどれも作れる