Jupyter Notebookは、Pythonのコードを含んだWebページ(ドキュメント)を作成できる機能です。 Pythonコードは単純なテキストではなくきちんとPythonコードとして実行されるため、実行可能なコードとその結果を併せて保存しておくことができます。その上Webページのリッチな装飾で解説を入れ、公開/共有できるという至れり尽くせりなツールなのです。 nbviewerはGithub/Gistに上げたJupyter Notebookを参照できるサイトで、こちらを見ればどんな感じで仕上がるのかを見ることができるます。 これを使わない手はない、ということでその使い方について解説します。 インストール Installing Jupyter Notebook なお、Numpyなどの計算系ライブラリとセットで扱う場合は、AnacondaかMinicondaを利用したほうがよいと思います
jupyter のインストール pyenv でanaconda環境に切り替えたのち pip install jupyter jupyter/notebookのインストール nodejsとnpmが入っていることをはっきりさせる sudo apt-get install nodejs-legacy npm macなら brew install node jupyter notebookをcloneしてビルド git clone https://github.com/jupyter/notebook.git cd notebook pip install --pre -e . jupyter notebook
今までIPython Notebook上でRを動かそうとするとrpy2やらをごにょごにょやるとかいう方法がありましたが、いちいち%%を打ったりといろいろ不便でした。 が、先月末(2015/02/27)のIPython 3.0のリリースでIPython Notebookが大きく変わり、(まだ開発版ですが)Rとの連携もかなり楽になりました!というか今後はRだけでなく、Juliaや他の言語もカバーする方向に進むそうで、特定の言語に依存しない部分をJupyterという別プロジェクトでやっていくそうです。 代表的な言語のJupyterカーネルとしては以下のようなものが存在する模様。 Python (https://github.com/ipython/ipython) Julia (https://github.com/JuliaLang/IJulia.jl) R (https://github.c
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