「Heartbleed」問題でGoogleやMozilla、Amazon Web Servicesなどの各社が対応状況を説明。顧客側にもSSL証明書の入れ替えなどの対応を促している。 オープンソースのSSL/TLS暗号化ライブラリ「OpenSSL」に極めて深刻な脆弱性が見つかった問題で、影響を受ける企業が緊急対応に乗り出している。この脆弱性を悪用されるとパスワードや秘密鍵などの情報が流出する恐れがあり、攻撃を受けたとしても痕跡は残らない。 Googleは米国時間の9日までに、検索サービスやGmail、YouTube、Wallet、Play、Apps、App Engineなどの主要サービスで問題を修正したと発表した。ChromeとChrome OSは影響を受けないという。 Google Cloud PlatformやGoogle Search Appliance(GSA)については現在対応中
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