仮に降りた男性がいた場合、その人を受け入れることができるの? 私元増田は「男らしさ」とは社会的強者の役割のことを指している、と認識している。 一家の大黒柱としての経済力、恋愛や結婚する時の主導権などを持っていることである。 男らしさを捨てるということは、それらの社会的強者の役割を女性側が担うのが、当然の帰結となる。 女性たちに聞いてみたいが、そのような男性を受け入れることができるの? 出来ないのに「男らしさから降りてもいい」なんて言うのは無責任だと思う。 10・20・30代の男性の6割が専業主夫になりたいと考えているデータがあり、結婚適齢期の男性は既に男らしさからは降りているんだけどね。 (追記です) 男らしさ・女らしさから降りるということは、恋愛市場そのものから降りることと同義なのではないか、というブクマを読んだ。 それについて述べてみたい。 私元増田はそうは考えていなくて、男らしさから