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columnとknowledge_workに関するfenethtoolのブックマーク (7)

  • 時間を家計簿のように管理する

    スケジュール帳や日記などで自分の時間を管理している人は多いと思う。しかしその時間管理は、当に自分の時間消費の管理に役立っているのだろうか。 今回は「時間を家計簿のように管理する方法」を思いついたので紹介する。 パニックになるのを防ぐ時間管理 自分の時間を管理することは、効率化につながるだけではない。自分のテンションを維持する上でも、時間が管理され視覚化されていることの安心感は強い。 これは家計簿をつけていることの安心感にも似ている。記録分析されていることで、苦境に陥ったとしても投げ遣りになることを避けられる。ピンチの時に一番恐しいのはパニックになることで、記録とはそうした苦しい時に支えになってくれるものだ。 何のために時間を使ったのかを可視化 ところが通常の時間管理では、自分が何のために時間を使ったのかを管理できていない。日記を読み返しても、当時の雰囲気は伝わるが、何のためにどれくらいの

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • 「知的創造のヒント」外山滋比古(ちくま学芸文庫)

    棚から引っ張りだして、ここ数日の旅先で開いていたのが、「思考の整理学 」 と「『読み』の整理学 」 という二冊の名著の著者、外山滋比古先生が 30 年も前に書かれた「知的創造のヒント」でした。 外山先生のは、ライフハックという言葉が生まれるずっと前からその質を射抜いておられ、著書には知的創造に必要な心構えとテクニックが惜しまず盛り込まれています。 「思考の整理学」は思考と発想の広げ方と収束のさせ方を、見事な連作エッセイのような形式で論じ尽くしたですが、「知的創造のヒント」はその前景となる「アイディアの作り方」という話題をもっとざっくばらんに書いたになっています。 発想のためには忘却が必要であること、妙想を生み出すために比喩の力を借りなければいけないこと、あえてアイディアの種を寝かせて時が至るのを待つべきことなど、「思考の整理学」を読んだ人ならなじみのあるテーマが、より自由な形で提

    「知的創造のヒント」外山滋比古(ちくま学芸文庫)
  • twitter を中心にした文章生成作法 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります この数ヶ月間のやりかた。そこそこうまくいく。 アイデア出しと、それを文章にするまで。あと必要な「量」のお話。 アイデアは一瞬で腐る アイデア出しは twitter 。twit という専用ツールを常時起動しておくと、 クリックから書き込み可能になるまで0.5 秒ぐらい。 「コンマ秒」を追求するのは、アイデアを出すときにはとても大切。 アイデアが浮かんでから、それを文章に定着させるまでの時間というのは、短ければ短いほどいい。 「1 時間を10分に」なんてスケールではなくて、1 分では遅すぎて、最低でも1 秒以内、 「コンマ秒」を縮められるなら、ツールを総とっかえしてもいいぐらいに大切。 アイデアは、生まれた瞬間から腐りはじめて、すぐに蒸発する。

  • 製本の意味 - レジデント初期研修用資料

    「知的生産」のブームというのが80年代にあって、 「知的生産の技術」だとか、「スーパー書斎の仕事術」だとか、「超整理法」だとか、 学生だった当時、たくさん読んだ。 京大カードとか、袋ファイルだとか、あるいはそれらを綴じ込むためのシステム手帳だとか、 今までは、ただノートにまとめるだけだった「メモ」というものを、分離、独立、編集、検索可能にするやりかた。 ただそれだけのことが、当時はえらく画期的に思えた。 スーパー書斎の仕事術 当時はまだ新人だった山根一眞がいろいろ工夫して、それをにまとめてたけれど、 あの人があの頃試した多くのことは、結局のところパソコンに収斂した気がする。 山根一眞自身もまた、早い時期からパソコン通信を取り入れて、 海外のデータベースに電話回線でアクセスするだとか、書斎にいながらにして、 電話回線一を駆使して人捜しをしてみるだとか、の中で「ネットワーク」のすごさを紹

    fenethtool
    fenethtool 2008/10/04
    知的労働には、2種類、発散と収束と大別できるものがある、PCは発散、本は収束に強い、という話 自分も創作する時は設計図をノートに書きますね。 Annotated link http://www.diigo.com/bookmark/http%3A%2F%2Fmedt00lz.s59.xrea.com%2Fwp%2Farchives%2
  • 良質のインプットは時間をかけることなく即座に昇華にいたる: DESIGN IT! w/LOVE

    使える時間は決まっています。ゆえに確保できる時間にも限界がある。 インプットにこだわるべきというのは同意するけど、早くスタートを切れるようなタネまでの距離はインプットだけでは全然埋まらない。むしろ、インプットを昇華するための時間を意識的に確保する方が遥かに重要では。 もちろん、ある程度、考える=昇華する時間を確保することは大事だけど、もっと大事なのは限られた時間のなかでより多くのアイデアの創発を起こすことではないか、と。それが他人より早くスタートを切るための秘訣だと思うのです。 より多くの経験を有していることで、より多くのセレンディピティが生まれやすくなるなんでインプットにこだわり、経験の量を増やすことが、他人より早くスタートを切るための秘訣になるのか。 ここでのキーワードは創発です。 より多くの経験をもつ者ほど、新しい経験から何かを発見する確率が高まるのだと思うのです。金持ちほど裕福にな

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