タグ

workとeconomyに関するfenethtoolのブックマーク (4)

  • ゴッドランドの経済学 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    年末から一月にかけてむちゃくちゃ忙しいので、また他人のふんどしに頼る。教育話の続きはまたおあずけ。今回もまたbewaad殿経由だけれど、一部でおもしろい議論が展開されているようだ。 http://bewaad.sakura.ne.jp/index.rb?date=20070202 生産性の高い人だけ集めたら、ものすごい生産力が実現できるとか、実はいまの世界に必要なものを作るには1/100の人手でいいはずだとか。楽しいな。ぼくも高校生くらいの頃に、よくそんなことを考えたものだ。 そしてそれは別にぼくが優秀だから思いつくわけじゃない。みんなそんな話を読んだことがあるはずだ。ある大きな災厄をきっかけとして、某特殊部隊の少佐が神に選ばれたものだけの王国――人呼んで神の国、ゴッドランドを作ろうとする、という話をたぶんどこかで見たことがあるだろう。堕落した無能な将軍どものいない、優秀で高潔な軍人だけの

  • 404 Blog Not Found:掃除夫の不満、職人の不安

    2007年02月06日00:45 カテゴリMoney 掃除夫の不満、職人の不安 理由はもう一つある。 分裂勘違い君劇場 - 生産性の低い人には3つのタイプがあります だから、ボク以外の大勢の人が、ぼくほどには、駅の掃除のオジサンの仕事の価値を評価しないため、結果として、駅の掃除のオジサンの給料はあまり高くなりません。 松零士じゃないけど、「駅の掃除なら、誰でもできる」からだ。 もちろん、掃除の上手下手はある(我が家は全員下手なので、週一でプロにお願いしている)。しかしトイレ掃除の技能というのは、多くの人が日頃自宅でやっていることで(これに関しては私もやっている)、わざわざ学校に行ったり師匠の元で修行しなくても出来る。 こういった「誰でもすぐにでもはじめられる」仕事というのは、経済学の需要供給モデルとの相性がいい。掃除夫になろうと思えば大半の人がなれるので、潜在供給力は常に過剰。だから需要

    404 Blog Not Found:掃除夫の不満、職人の不安
    fenethtool
    fenethtool 2007/02/06
    補足記事。
  • 分裂勘違い君劇場 -「誰かがやらなくてはならない生産性の低い仕事」はどこまで本当か?

    世の中的に生産性の低いとされてしまう人には、次の3つのタイプがあります。 (1)多くの消費者があまり高い価値を認めない仕事で、労働力が不足していない仕事に、労働力を提供しようとする人。 (2)同じ仕事を、能率の悪いやり方でやる人。 (3)価値を創造する余地がある立場にあるのに、新しい価値を創造しない人。 まず、(1)から。 ぼくは、いつも丁寧に駅のトイレを掃除してくれるオジサンが大好きですし尊敬しているし感謝しています。 だから、僕にとっては、駅の掃除のオジサンの価値生産性はとても高いです。 だから、ボクはそういういい仕事をしてくれるオジサンの給料はもっと高くなるべきだと思うし、掃除のオジサンの給料を上げるためという理由で、鉄道会社が運賃を値上げすると発表したら、ぼくは喜んで差額を払います。*1 つまり、ある仕事をしている人の価値生産性とは、その仕事をしている人が生産しているサービスを利用

    分裂勘違い君劇場 -「誰かがやらなくてはならない生産性の低い仕事」はどこまで本当か?
  • bpspecial ITマネジメント:インタビュー

    ●バブル崩壊後、「成果主義」や「能力主義」による人事制度や評価制度が多くの企業で導入された。一時は人件費削減や、社員のモチベーションを高められるのではないかという期待で着目されたが、景気が一段落ついた昨今、「成果主義は失敗だった」「年功制に戻した」という企業の経営者や人事担当者も増えてきている。 ●今回のインタビューは、ズバリ「成果主義は失策だ」という主張を持ち、反対論を展開している東京大学 大学院経済研究科・経済学部教授の高橋伸夫氏。『虚妄の成果主義』で成果主義の成否に関する論議を巻き起こし、最新刊の『〈育てる経営〉の戦略』では、日の経営者は今こそ日型年功制に立ち戻ることによって、組織や人材を育てながら充実させていくことが必要だと説く。 ●バブルが崩壊し、思考停止に陥った企業経営者はわらをもつかむ思いで、リストラと成果主義導入に走ったに違いない。しかし、それで企業は短期的に生き延びる

  • 1