富山市大沢野地区の自治振興会総会で新会長に就任した坂上誠一さん(当時55歳)は、町内会の負担軽減を掲げ、改革への決意を語った。「町内会の仕事を徹底的に減らすこと」を柱に、住民自治の最小単位とも言える町内会の今後を変えようとしている。 この記事の画像(7枚) 「変化を恐れない」新会長の決意表明に驚きの声 「近年、町内会の運営に悩む姿をテレビや新聞でよく見る。ここ大沢野も例外ではありません」。坂上さんは就任の場で力強く語った。地元でパソコン修理店を営む坂上さんは、2年前に自治会役員を引き受けた際、行政から依頼される業務の多さに驚いたという。 「やめるには勇気がいるが続けるのは無責任でもできる」という言葉を胸に、坂上さんは「変化を恐れない」と宣言。 この斬新な姿勢に、出席した町内会長たちからは「今までにない会長でびっくりした」「当たり前を変えるところに期待している」といった反応が寄せられた。 行

