ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • 所得税はフラット10%にして大幅な税収アップ

    確定申告の季節である。自営業者や副業収入のあるサラリーマン、また所得が2000万円を越えるサラリーマンは毎年この時期税務処理で忙しい。筆者も様々な書類を整理して税理士に渡したところである。筆者は常々税制が国の形を決めると思っている。日がこれからのグローバル経済の中で生き残っているいくためには、思い切った税制改革が必要だ。がんばった人に報いるフェアな税制が求められているのである。政府はそういったフェアな競争のフレームワークを提供しさえすれば、優秀な日人は自ずと創意工夫を重ねて世界が驚くようなモノやサービスを次々と産み出していくだろう。 そこで今回は所得税の改革案を提示したい。アジアでは香港やシンガポールを筆頭にスタンダードになりつつあるフラット課税、つまり定率の所得税である。アジア諸国間で世界の優秀な人材を獲得するための競争が激化している。いわゆる”War for Talent”に日

    所得税はフラット10%にして大幅な税収アップ
    fesnow
    fesnow 2011/03/10
    フラットな方が、分かりやすくていいな、とは思う。
  • とうとう失われた20年が終わるかもしれない

    最近、メディアは口を開けば日の悪いことをいっている。日経済は失われた20年といわれて久しい。政治はこれ以上ないほどの醜態を毎日国民に見せている。筆者は小泉政権で日の失われた10年もとうとう終わるのかと思ったが、その後の自民党内閣は構造改革によって危うい立場に立たされていた一部の既得権益層に阿る形で、日経済をまたダメな方向に巻き戻してしまった。既得権益にしがみつきゆっくりと業績を悪化させつつあったテレビ局を買収しようとしたライブドアに突然の強制捜査が入った。停滞する日経済を株主資主義の来の力で浄化しつつあったファンド・マネジャーの村上氏もインサイダー取引の疑いで逮捕されてしまった。その後、マスメディアにより資主義社会に不可欠な存在であるベンチャーやファンドが日社会を脅かす悪者にされてしまった。当は既得権益を握るほんの僅かな人たちを脅かすだけで、多くの日人に多大な恩恵を与

    とうとう失われた20年が終わるかもしれない
    fesnow
    fesnow 2011/03/03
    ちょっと楽観的かなぁと思うけど、楽観的な話が出てこないと、世の中つまらない!
  • 日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く

    9月になってもまだ就職先が決まらない大学生の数が、卒業予定者数の3割を超え今年は過去最高になるようである。2008年の金融危機で大幅に落ち込んだ日の大企業の業績は今年になって軒並み回復したが、日の新卒にとってのきびしい状況は一向に変わっていない。しかし日の大企業が採用数を減らしているかというとそうではない。今や日の大企業は海外で外国人を積極的に採用しているのだ。筆者はこの傾向は今後も変わらないと考えているし、また日の企業が積極的に海外採用することはすばらしいことだとも思っている。今後は市場が縮小していく日に留まっていても企業は高収益をあげることはできない。そこで日企業はいちはやくグローバル化し、熾烈なアジア市場のなかでの競争を勝ち残っていかなければいけないのだが、それには優秀な若いアジア人を雇い彼らの力を最大限に活用していかなければいけないのだ。 楽天やユニクロなどは社内公用

    日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く
    fesnow
    fesnow 2010/09/10
    ちょっと偏ってる気もするけど、わりとナットク。
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